更新日時:2011-02-27 01:43:13
投稿日時:2010-07-23 22:49:15
この君に捧ぐ、ただひとつの誓い。永久に・・・
著者の作品紹介
男色趣味の裏切り者、Z***中将を陥れる為に、兄ギルベルトの命令でハニートラップとなるべく、その懐に入り込んだルートヴィッヒ。中将の悪趣味な性癖に悩まされ、良いように弄ばれて苦しみながらも、何とか必要な情報を入手して兄の元に送る事に成功する。任務は無事完了を見たものの、長期間に及ぶ過酷な任務はルートヴィッヒの心を蝕み、ついに破壊してしまう。
もっとも愛する弟に手を触れることはおろか、姿を見せることすら拒まれ、ギルベルトの苦悩が始まる。
愛する弟を守る為の苦渋の決断として、自宅からは遠く離れた≪別荘≫を用意してそこへ弟を隠したギルベルト。その頃、病気のルートヴィッヒを見舞う為にフェリシアーノが頻繁にギルベルトの館を訪れていた。だが彼はどうしたことか一切弟に会わせようとはしない。そしてヨハンはあることに気が付いてしまう・・・
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◆本作はささめ様の「ベルリンを遠く離れて」の設定をお借りしたものです。
◆「男色趣味の敵を陥れるためにハニートラップとして断腸の思いでギルベルトは弟を送り込む」
ここまでがオリジナルの作品の物語であり、本作はその後日譚に当たるものです。
※本作については上記作者様許諾済みです
◆ただし今後オリジナル設定(捏造人物等)をどんどん持ち込む予定になっていますので、「元の作品と違う」というツッコミはどうかご容赦下さいましm(_ _)m
※史実ならびに実在のいかなる人物とも関係はないことをお断りいたします。
※一部のみ全公開をはばかられる要素が強いため、R18指定といたしました
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※「25.再会 ~ギルベルトとルートヴィッヒ/エピローグ/あと書き」を追加。2/27付け更新しました。これで本当にすべて完結となります。
長い間お付合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
もっとも愛する弟に手を触れることはおろか、姿を見せることすら拒まれ、ギルベルトの苦悩が始まる。
愛する弟を守る為の苦渋の決断として、自宅からは遠く離れた≪別荘≫を用意してそこへ弟を隠したギルベルト。その頃、病気のルートヴィッヒを見舞う為にフェリシアーノが頻繁にギルベルトの館を訪れていた。だが彼はどうしたことか一切弟に会わせようとはしない。そしてヨハンはあることに気が付いてしまう・・・
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◆本作はささめ様の「ベルリンを遠く離れて」の設定をお借りしたものです。
◆「男色趣味の敵を陥れるためにハニートラップとして断腸の思いでギルベルトは弟を送り込む」
ここまでがオリジナルの作品の物語であり、本作はその後日譚に当たるものです。
※本作については上記作者様許諾済みです
◆ただし今後オリジナル設定(捏造人物等)をどんどん持ち込む予定になっていますので、「元の作品と違う」というツッコミはどうかご容赦下さいましm(_ _)m
※史実ならびに実在のいかなる人物とも関係はないことをお断りいたします。
※一部のみ全公開をはばかられる要素が強いため、R18指定といたしました
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※「25.再会 ~ギルベルトとルートヴィッヒ/エピローグ/あと書き」を追加。2/27付け更新しました。これで本当にすべて完結となります。
長い間お付合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
目次
P57... 18.深夜のベルリン 〜ルートヴィッヒ出立前夜ii
P59... 19.再び深夜のベルリン〜ギルベルト
P60... 20.そして美しき囚獄(ひとや)〜嵐
P62... 21.錯綜する思い
P65... 22.終(つい)に時は至りて
P67... 23. 嵐
P69... 24. 思い
P72... 25.再会 〜ギルベルトとルートヴィッヒ
P73... エピローグ 〜この君に捧ぐ