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きみこいし
きみこいし
novelistID. 14439
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ごあいさつがてら

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<舞台設定・登場人物紹介>

<舞台>
イタリア。リング争奪戦後、ボンゴレ・デーチモとして日々働くツナヨシとはた迷惑な側近たちのパロです。ツナが女体化してます。あと少々年齢操作してます。
ちなみに、ウチの『虹』たちは気合いでおっきくなったり、ちっさくなったりしてます。場面にあわせて妄想してください(笑)

<登場人物>
ボンゴレ十代目(ボンゴレ・デーチモ)・・・沢田綱吉<大空>
両親を事故で亡くし、天涯孤独の身だったが、イタリアの遠縁(ボンゴレ九代目)にひきとられ、その後九代目からボンゴレリングを継承する。十代目継承にあたっては、これに反対するザンザス率いるヴァリアーと壮絶なリング争奪戦を闘い、これを下す。
歴代のボスの中で、最も血と炎に愛されたブラッド・オブ・ボンゴレ。その優れた超直感ゆえに『稀代の預言者』とも称される。
十代目就任後は九代目の穏健路線を引き継ぎ、また先視の力を使いファミリーと地盤の強化をはかる。目標はヴァリアーがボスの警護に就けるくらい、ヒマにすること。
本人の意思とは関係なくドタバタに巻き込まれる不憫な体質で、平穏な日常を愛してやまないお年頃。

リボーン
九代目がツナヨシにつけた家庭教師で『復活の名をもつ最強の死神』。「格下は相手にしない」「自分のパシリは自分でしめる」など独自の美学をもつ。呪われた赤子(アルコバレーノ)の一人。
ツナヨシの十代目就任後はフリーの殺し屋にもどるが、気ままにボンゴレ本部に入り浸りツナをしごいている。ツナヨシ曰く『歩く不条理』。

ザンザス<大空>
九代目の息子にしてボンゴレ独立暗殺部隊ヴァリアーのボス。生まれながらに憤怒の炎を宿す。リング争奪戦敗北後は、表立って反旗を翻すことはないが、黙ってツナヨシの指示に従うこともない。気が向かない仕事はしやしねーの困ったオレ様部隊の隊長。戦闘では二丁拳銃を駆使し、憤怒の炎を凝縮させた炎弾で敵を粉砕する。「カスが・・・」「かっ消す」が口癖で、趣味はスクアーロいびりと思われる。


ヴァリアー
精鋭メンバーで構成されるボンゴレの独立暗殺部隊。任務の危険度と遂行率からヴァリアークオリティーと賞される実力者たち。スクアーロ<雨>、ベルフェゴール<嵐>、ルッスーリア<晴>、レヴィ<雷>、マーモン<霧>、モスカ<雲>が主要な戦闘員。

獄寺隼人<嵐>
イタリアマフィアと音楽家の女性との間にうまれた。妾腹らしく家庭環境は複雑で腹違いの姉・ビアンキがいる。マフィアの世界では相手にされてこなかったが、日本にわたって、ツナと出逢い、運命を感じる。以後は、イタリアへ渡るツナについて渡伊。ツナの右腕を公言し、ボンゴレ嵐のリングを継承する。

山本武<雨>
スポーツが得意な日本の中学生(獄寺曰く野球バカ)だったが、父親から時雨蒼燕流の剣術を継承する。中学卒業後ツナとともに渡伊。明るく常にファミリーのムードメーカー。理由はなくとも、信じるもののためには命をかける性格で、仲間をいたわる心をもつ。ボンゴレ雨のリングを継承する。

笹川了平<晴>
並盛中学ボクシング部の元・部長。ツナについて渡伊。ボンゴレ晴の守護者を継承し、マフィアに席をおくにもかかわらず、本人は武者修行の一環としかとらえていない。超ポジティブな思考の持ち主。

ランボ<雷>
ボヴィーノファミリーのヒットマンだったが、ツナになついて家にいりびたっているうちに渡伊していた。リボーンを敵とつけねらっているが、まったく相手にされていない。ボンゴレ雷のリングを継承する。

雲雀恭弥<雲>
並盛中学永遠の風紀委員長。並盛中と並盛町を愛してやまない。地元ヤクザや商店街、果ては警察など公的機関も支配下におく風紀委員のトップ。仕込みトンファーを使う。口癖は「咬み殺すよ」。並中で群れていたツナを注視していたら、いつのまにかイタリアまできていた。が、一年の半分は並盛に帰っている。ボンゴレ雲のリングを継承する。

六道骸<霧>
神出鬼没な幻術使い。マフィアを憎みツナの抹殺をはかるも、失敗。以降はツナをからかうことを生き甲斐に、日々活動する少々ゆがんだ思考の持ち主。本人は自覚なし。マフィアのために動くのは死んでもイヤだが、ツナがからむとどうにも弱い。ボンゴレ霧のリングをしぶしぶながら継承する。部下に、城島犬、柿本千草、クローム髑髏。

ディーノ
キャッバローネファミリーのボス、通称『跳ね馬ディーノ』。リボーンの元生徒。部下がいないとどうしようもないが、部下の前では完璧な運動神経を発揮する。スクアーロやザンザスと旧知でもある。

ボンゴレ九代目(ボンゴレ・ノーノ)
ツナヨシとザンザスの養父。優しいブラウンの瞳とおだやかな口調でボンゴレ内部だけでなく、地盤の人たちからも慕われている。神の采配と賞される穏健派。超直感で襲撃をさとりながらも、自らの意志を貫き負傷。死の直前にツナにボンゴレリングを継承させる。

アルコバレーノ<虹>
コロネロ、フォン、バイパー、ヴェルデ、スカル、ルーチェ。世界の存続において独自の役目を背負う呪われた赤ん坊たち。色違いのおしゃぶりをもっている。リボーンもその一人。世界最強の7人で、戦闘、格闘、幻術、科学など各分野でトップクラスの実力の持ち主。だが少々性格に難あり。周囲に多大なる心労と破壊をふりまく『歩く大迷惑』。

ラル・ミルチ
本人曰く、アルコバレーノのなりそこない。灰色のおしゃぶりを持つ戦術のスペシャリスト。コロネロの元教官で、現在はボンゴレの門外顧問組織チェデフに所属している。

作品名:ごあいさつがてら 作家名:きみこいし