二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

マブラヴオルタネイティブ 異世界から来た戦術機

INDEX|7ページ/44ページ|

次のページ前のページ
 


1999年8月5日

現在位置 浦賀水道上空

午前10:00

「・・始まったか」

『ああ、そうだな』

『君は何時になったら行くつもりなんだい?』

「さぁな彼女しだいだな」

『ふっ・・ナイト気取りかな?』

「まぁ・・ここで俺らが介入してもいいけどな、
だけどもしもの場合があるちゃんとスタンバイしておいてね」

『了解』
『了解したよ』

通信が切れる

現在俺は浦賀水道上空をハイド状態で隠れながら大気
次にティエリアはセラヴィーを待機状態で
神奈川県三浦《みうら》市の大楠《おおぐす》山にて待機中
リボンズはリボンズガンダムで
千葉県の豊津《とよつ》市の鹿野山《かのうざん》にて待機をしていた

序盤で帝国・国連軍などが押していたが徐々に時間が経つにつれ
押され始めていた

『古手!帝国・国連軍が押されてるぞ!』

「・・行くぞ」

『『了解』』

俺達は支援しに武力介入をした
すると声が聞こえた

『が・・・・が・・・ガンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアム!』

脳量子波・・どこからだ!?

俺は声の発生場所を即時に確認し今にもBETAに攻撃されそうな機体を見つけ
バスターライフルを放つ

ズドォォォン!

俺は金色の機体の目の前に移動させる
とりあえず霧が晴れ周囲を確認をした

『ウィングガンダムゼロ!』

俺はまず手始めにバスターライフルで近くのBETAと後方のBETAをなぎ払う

ズドォォォン!

そして前に出てバスターライフルを並行して回転させる

「ターゲット全機ロックオン」

ッヴン!

「ローリングバスターライフル発射」

ズドォォォン!

回転が終わりまた次のBETAを相手していると通信が入った

『ウィングガンダムゼロ!ハイヴの中に突入するぞ!』

俺はウィングゼロの頭部を上下さして俺は上空から攻めることにした
そしてバルカン・バスターライフルを乱射し次々とBETAを正面から貫通させる

だが、ここでアラートがなる
レーザー級からの攻撃俺はすぐに背中の羽で全身を包み込んだ

ドッカーン!

「ダメージチェック・・ok」

俺はそのままレーザー級をツインバスターライフルで射撃をした

ヅドォォォォン!

俺はそのまま要塞級そしてハイヴの建物を上空からツインバスターライフルを放ち
そのまま中に入った、そして奥まで進み見たものはもの凄く残酷だった
俺は涙を流した、そしてハイヴ攻略により俺達は帰還した

『お疲れ様』

「ああ、お疲れ」

「これからはどうするの?」

リボンズが聞いてくる

「とりあえず帝国・国連側の動きを見るまでだな」

『そうだな、それが1番の選択だと思う』

「それとティエリアBETAをヴェーダでいろいろ検索かけてくれないか?」

『そうだな、わかった』

「リボンズはとりあえずそのまま待機」

「うん、わかったよ」

「それじゃ俺達はアラスカへ移動する」

『「アラスカ?」』

「その理由を聞いていいかな?」

「外伝というものがあるのだよ」

「・・なるほどね」

『そうだな、わかった』

「それじゃ潜水よーい」
俺達はトレミーを潜水させアラスカへ移動した