二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

最終回の感想と、2期嘘予告と、活動日誌2の感想

INDEX|9ページ/11ページ|

次のページ前のページ
 

2期嘘予告



「凛先輩が水泳部を退部してしまったんです!」
ある日、岩鳶高校水泳部に鮫柄学園水泳部員の似鳥がやってきて知らされた情報。
岩鳶高校水泳部員たちに衝撃が走る。

凛を捜す遙。
そして、街で凛に遭遇する。
凛の眼は暗い。
その凛の肩を抱くタチの悪そうな男がいた。
その男は凛が遙たちのスイミングクラブに来るまえに所属していたスイミングクラブにいて、凛と一番仲が良く、凛の分身のような存在だった。

「凛(分身)を失ってから、オレの人生はおかしくなった」
男は言う。

それを知った凛は苦悩し、かつての親友を救うために水泳部を退部したのだった。

「昔、おまえに凛を取られた」
男は遙をにらみつけ、宣言する。
「だが、今、もう二度と凛をおまえに渡さない」
その男の鋭い眼光にも微動だにせず、遙は力強い声で告げる。
「いや、絶対に取りもどしてみせる」
凛をはさんで、ふたりの男が火花を散らす。







渚「わー、なんか昼メロみたいだね!」
怜「凛さんをめぐって今彼と元彼が激突するというあらすじですね」
真琴「俺はそれには関わりたくないかな……」