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主人公惣受け物語~アニポケ・ジョウト編~

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 ソラリアがジンダイとメリッサという二人の師匠を持ってフロンティアブレーンとしての地位を確立させたことを知り、驚くサトシ。


スズナ「驚くのはまだ早いわ。彼はここ最近、幾多ものバトル大会やエキシビションマッチに出場しては、ここ数年ほど無敗記録を続けているとのことよ」


ヒカリ「一年間負けないだけでも難しいのに、数年もの間無敗記録を残しているなんて…」


アイリス「凄腕という言葉じゃ言い表せないわ…」


 さらに、ソラリアがバトル大会やエキシビションマッチで無敗記録を続けていることを知ってさらに驚きを見せる面々。


デント「そのソラリアもかなりのトレーナーだけれど、後の二人もアンビリーバブルなトレーナーだよ。ジョセフは‘コルドーの奇術師’、オウリンは‘チャイニーズ・バトルファイター’の異名を持つトレーナーだよ」


ケンタ「世界には、スゲェトレーナーがいるんだな! なんだかますます燃えて来たぜ」


サトシ「あぁ、今すぐにでもバトルしてみたいぜ」


アイリス「うわぁ、分かりやすいくらいに燃え上がっちゃって、子供ね。まぁ、他ならぬアタシも燃えているんだけどね」


ベル「あたしも身体が鈍らないうちに、いくつかバトルを積んでいかないと!」


 デントからもたらされたバトルに関する情報がきっかけで、バトル組の闘志に更なる炎を灯したようである。‘夢の祭典’が終わってコンテスト界も目まぐるしく動いていく中、バトル関連の動きも活発化していくのを感じ取りながら、サトシ達はこれからも旅を続けていくのであった。


続く





後書き

そして、サトシ達はまた次の目的地へと進み始めるのであった…