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主人公惣受け物語~アニポケ・ジョウト編~

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ミドリ「皆さん、お久しぶり。更新を停滞させていた作者のおかげで忘れているかもしれないけれど、第56話で初登場したミドリよ。不定期で出す予定なのによく2回連続で出せたわね」


天の河「今回は初登場した『アマゾネス』のことを説明したかったからな。あと、今回誰を後書きに出すかどうかで迷ったんだ。最初はお薬つながりで某メガネのガキンチョと茶髪のショートボブの女の子を出そうとしたんだけど…」


ミドリ「さすがにそれはマズいんじゃない? あなた、その二人が出ている作品の二次創作すら作ってないじゃない。いくら薬に関係あるからってその子たちを連れてくるのはかなり無理があるわよ」


天の河「あぁ、だからやめたんだ」


ミドリ「ところで、今回のお話に出てきた『アマゾネス』の名前の由来ってやっぱりあれ?」


天の河「もち、ギリシャ神話に出てくる女性部族から取った。時オカに出てくるゲルト族もこれがモデルらしいな。作中でも触れたけど、彼女たちはこの後かなり物語の進行に関わってくる」


ミドリ「そういえばあの人たちが変態連中と似たような研究を進めているってことだったけど…」


天の河「彼女たちが作る薬は、女性の不妊治療、男性のED、無精子症の治療を目的としたものに加えて媚薬の効果を併せ持つなんとも完成したらノーベル賞級の代物だよ」


ミドリ「最近社会問題になっている不妊やセックスレスで悩むカップル・夫婦にうってつけね。ノーベル賞級というのは言い過ぎかもしれないけれど」


天の河「作中で触れる予定だったのだけど、作者の文章スキルの低さからまとめきれず結局後書きの方に載せることになったんだ」


ミドリ「あっ、そう…。それにしてもサトシったら相変わらずモテモテね。ヒカリちゃんとは寸前のとこまでイったらしいじゃない」


天の河「いくがカタカナになっているのはスルーして、実はこれある意味伏線でありサトシの心境に変化をもたらすことになるんだ」


ミドリ「へぇ〜、サトシの鈍いところもついにオサラバするときが来たのかしら?」


天の河「まぁ、完全になくなるわけではないけどな。これ以上はネタバレの領域外なのでこの辺にしておきます。それじゃあ、最後の挨拶を」


ミドリ「皆さん、ここまで読んでくれてありがとう。あと、今度はいつこのコーナーがあるかどうかは不明ですが次回から作者は出ません。ゲスト2人以上でこのコーナーを進行させていくそうです。それでは、次回までごきげんよう」