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対決、白恋OB 2

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天馬たちは全ての先輩たちと戦うことになって息をのんだ。
円堂監督は最初の相手を説明した。
最初の相手は北国の氷のストライカー、吹雪がキャプテンを務める白恋中OBだ。
白恋のメンバーは全員スキーやスケート、スノボで鍛えたスピードを持っている。
それで勝つことを決めた天馬はみんなと一緒に白恋中へ行くため駅へ向かった。
白恋中に着くと、そこはとても寒くて雪で真っ白だ。
そしてそこには白恋中OBのメンバーと吹雪が待っていた。
白恋中OBの紺子と居屋と雪野、そして真都路たちは遠藤監督に会えて嬉しかった。
練習試合、よろしくお願いしますと天馬はあいさつした。
白恋中のグラウンドで試合開始だ。
天馬、神童、剣、倉間、瞬木、錦、さくら、霧野、天城、鉄角、三国がスタメンになり、残りのメンバーはベンチだ。
白恋は吹雪がフォワードに入った。
キックオフで剣は上がるが吹雪のブロック技アイスグランドにボールを奪われた。
しかし錦が吹雪からボールを取り返した。
吹雪は錦を見ると、染岡を思い出した。
錦はアクロバットキープで目深のディフェンスをかわした。
錦は染岡のシュート技、ドラゴンクラッシュを打ち、一点を取った。
吹雪はさすが染岡君の弟子だと認めた。
白恋のキックオフで吹雪は雷門のディフェンスを突破し、エターナルブリザードで1点を取り、同点に追いついた。
雷門のキックオフで剣は天馬にパスすると、天馬はそよかぜステップで雪野をかわし、倉間にパスをした。
倉間はサイドワインダーを打ってゴールを狙った。
作品名:対決、白恋OB 2 作家名:山口貴成