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六年生とかき氷やさん

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今日はきり丸のかき氷やさんのアルバイトを紋次郎、長治、子平太の三人が手伝うことになった。
きり丸がかき氷やさんの説明をした。
お客さんが何味のかき氷が食べたいかを聞いて、お客さんが注文したかき氷に何味のシロップを掛けて、お客さんにかき氷を渡すこと。
お客さんがたくさん来た。
紋次郎はきり丸の説明通り大きなカキ氷用の氷を運んだ。
長治はどの色がイチゴ味でどの色がメロン味か確認した。
子平太はかき氷を山のような特盛にして、いちごシロップやメロンシロップ、レモンシロップを掛けてミックスした。
きり丸はかき氷のミックス特盛にびっくりした。
スターライトのおとめがかき氷のミックスを食べてみると、すっごく美味しかったと喜んだ。
紋次郎はお客さんの注文を聞きながらギンギンにかき氷を作り、長治はかき氷にシロップを慎重にかけながらお客さんに配った。
そこへエミリーがカキ氷用の氷を運んできた。
きり丸たちはかき氷を作りながら一生懸命働いた。
アルバイトが終わると、きり丸はバイト代をもらって大喜びだ。
紋次郎と長治と子平太はきり丸のアルバイトを手伝えて誇らしい気持ちだった。
作品名:六年生とかき氷やさん 作家名:山口貴成