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トーマスと流しそうめん

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ソドー鉄道は蒸し暑い夏を迎えている。
今日はささやきの森で流しそうめんを開くのだ。
そうめんはトーマスがナップフォード駅から受け取ることになり、パーシーは氷やさんから氷を受け取り、ジェームスは果樹園からサクランボを受け取ることになった。
トーマスはナップフォード駅でそうめんを受け取るとささやきの森へ向かった。
ささやきの森へ着いたが、問題が起きていた。
そうめんを流す台が届くのが遅れているのだ。
そうめんを流す台はブレンダムの港に届くことになっていた。
トーマスはブレンダムの港に行くことにした。
ブレンダムの港に着くとトーマスはそうめんを流す台を受け取った。
だけどその台は古くなっていた。
でもトーマスは台をソドー整備工場に運んで、ビクターに修理してもらった。
そうめんを流す台は新品同様になり、トーマスはささやきの森へ向かった。
ささやきの森に着くと、また問題が起きていた。
パーシーは氷を運びジェームスはサクランボを運んだが、そうめんのつゆがないのだ。
しかしそこへヒロがやってきてそうめんのつゆを運んできてくれたのだ。
こうして流しそうめんパーティーが開かれ、ささやきの森に来てくれた人たちはそうめんを食べることができた。
トップハムハット卿とノランビー伯爵もそうめんを食べることができて、トーマスも嬉しい気持ちだった。