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機動士ガンダムRSD 第六話-2 モビルスーツ解説

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名称 グフイグナイテッド・カスタム
形式番号 GAT-2000-3
全高 19.20m
重量 69.13t
武装
MMI-558 テンペスト ビームソード×2
MA-M757 スレイヤーウィップ×2
M181SE ドラウプニル 4連装ビームガン×2
対ビームシールド×2
115mmレールガン×2
105mm単装砲×2

機体解説
グフイグナイテッドの性能向上型である。
地球軍は、ドムトルーパーの開発遅延から地球軍の戦力不足を埋めるために開発が始動した。
完成したばかりのグフを改修して2か月で開発された。
グフイグナイテッドからは、主にバックパックをI.W.S.P.に変更しバーニアが強化されそれに伴い武装も追加され火力が向上している。
ドムトルーパーが完成するまでの暫定的な主力機の予定であったが大量生産に失敗したため真の主力機となった。

名称 レジェンドガンダム
型式番号 GAT-X666S
全高 18.66m
重量 86.02t
装甲材質 ヴァリアブルフェイズシフト装甲
動力源 スーパーNジャマーキャンセラー
武装
MMI-GAU26 17.5mmCIWS×2
MA-BAR78F 高エネルギービームライフル
MX2351 ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置×2
MA-M80S デファイアント改ビームジャベリン×2
GDU-X7 突撃ビーム機動砲×2
GDU-X5 突撃ビーム機動砲×8
特殊装備 ニュートロンジャマーキャンセラー
搭乗者 ステラ・ルーシェ

機体解説
「GAT-X666S レジェンドガンダム」は、大西洋連邦で「GAT-X42S デスティニーガンダム」とともに極秘裏に開発され大西洋連邦大統領ギルバート・デュランダルがコロニー連邦共和国軍との決戦に際して投入した機体である。
「GAT-X56S インパルスガンダム」をはじめとする「セカンドステージシリーズ」のMSを上回る性能を保持しさらにはデスティニーガンダムと同様に最新型の動力機関「スーパーNジャマーキャンセラー」が搭載されている。
これは、従来のバッテリーと核のハイブリッドでありその出力は計算上オリジナルの数倍であるとされる。
この機体の最大の特徴は、シルエットからもうかがえるように前大戦終盤で大西洋連邦が投入した「GAT-X13A プロヴィデンスガンダム」に酷似した分離式統合制御高速機動兵装群ネットワークシステム「ドラグーン」が搭載されている点にある。
この武装は、全周攻撃と広領域戦闘性に優れる反面従来のシステムでは、優れた空間認識能力を保有しているパイロットにしか運用できなかったが「GAT-X14S カオスガンダム」搭載されていた機動兵装を経て比較的容易に運用可能なドラグーンシステムへと進化を遂げている。
レジェンドガンダムは、ミネルバに配備され以後レジェンドガンダムはステラ・ルーシェの搭乗機として運用された。

MMI-GAU26 17.5mmCIWS
側頭部に内蔵された近接防御火器である。
デスティニーと共通の武装である。
ゲイツの“ピクウス”等従来モデルよりも小口径化されている。
頭部のアンテナは4本に増強され情報収集能力も向上した。

MA-BAR78F 高エネルギービームライフル
プロヴィデンスガンダムの「ユーディキウム」を改良した専用ビームライフルである。
通常のビームライフルを上回る出力を保ちつつ連射性能の向上や若干の小型化等を実現している。
不使用時はバックパックに縦にマウントされる。

MX-2351 ソリドゥス・フルゴールビームシールド発生装置
両手の甲に篭手のように装備されている光学防御兵器である。
ビームを盾として展開し大出力ビーム砲の直撃さえ防ぎきる。
展開中でも内側からの攻撃は素通りし攻撃と防御を同時に行うことができる。
ビームの出力を調整することでシールドの形状を変形させ機体全体を保護することに加えビームガンやビームサーベルとして使用することもできる。
従来の実体式シールドに比べビーム攻撃に対する防御機能は遥かに向上し同時に総重量の軽減にも一役買っている。

MA-M80S デファイアント改ビームジャベリン
近接格闘用のビームサーベル系装備である。
ブラストインパルスに装備されていた同名のビームジャベリンの発展型かは不明である。
非使用時には、分離させて両脚の側面に収納されている。
ラケルタ系ビームサーベルのように柄尻を連結させた「アンビデクストラス・ハルバード」形状のビームサーベルとして運用するのが標準とされ基本的に分離状態での運用はオプション的な意味合いが強い。
ビーム刃の発振技術等を応用し手を離してもビームの刃を保持できる。
ジャベリンとは「投げ槍」の意である。

ドラグーン・システム
本機の主兵装。EQFU-5X機動兵装ポッドを経て量子インターフェイスにも改良が加えられた第2世代ドラグーンであり以前の物より比較的容易に運用が可能となっている。
ドラグーンプラットフォームは背部に装着されており初めから搭載前提で設計されているためプロヴィデンスの様なケーブルは、ない。
またプラットフォームは、先代プロヴィデンスと異なり可変機構が設けられこれによってカタパルト発進時の折り畳みや後述の砲撃姿勢をとる事が可能となっている。
プラットフォームと本体との接続は、インパルスのシルエットシステムプラグと共通規格となっており各シルエットを取り付けることができる。
劇中では、換装等はしていないため実際にシルエット規格を使用しているのかは不明である。

GDU-X7 突撃ビーム機動砲
背部プラットフォーム最上端に2基装備される大型ドラグーンである。
1基につき9門のビーム砲を内蔵する他砲自体から小型のビームスパイクを形成し直接打撃を与えることも可能である。
また本体への連結時はそのままデバイス中央部のビームが発射可能なほかプラットフォームごと前方に90度倒した砲撃姿勢を取ることもできる。

GDU-X5 突撃ビーム機動砲
背部プラットフォーム側面及び腰部に合計8基装備される小型ドラグーンである。
2門のビーム砲を内蔵しドラグーン本来の分離式のビーム攻撃端末としての機能の他機体との連結時は、可動式砲台としても使用できる。
この場合前方に砲口を集中させ面制圧攻撃に用いることが多い。
また背面に撃つことで死角を補い奇襲的に扱うことも可能である。
これは、特にドラグーンを独立稼動させられない大気圏内戦闘において使用される。

名称 ドムトルーパー
形式番号 GAT-X09T
全高 17.48m
重量 79.44t
動力源 バッテリー
武装
MMI-GAU25A 20mmCIWS×2
MX2351 ソリドゥス・フルゴール ビームシールド発生装置×2
JP536X ギガランチャーDR1マルチプレックス
EX-EZ1200 イージーウィザード
(MA-X848HD 強化型ビームサーベル)
各種ウィザード武装

機体解説
メサイア戦役初期には、空間戦闘用MSとして主力であったザクウォーリアであるが戦争中期にはコロニー軍の新型MMの情報が入ってきたことから次期主力機の開発計画が立ち上がった。