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スミレとティータイム

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スターライトのスミレはいつものようにあかりと紅茶の時間を過ごしていた。
その時、スミレは織姫学園長に呼ばれて学園長室に来ると、学園長はスミレにお使いを頼んだ。
四ツ葉さんの手作りのお団子をロリゴシックのトップデザイナーの魔夜さんに届けるお使いだ。
スミレは魔夜さんのお屋敷に着くと、魔夜さんはスミレにメルヘンドレスを渡そうと待ち構えていた。
スミレはお屋敷に入ると廊下を進んでいった。
すると突然廊下の真ん中に看板が立っていた。
看板にはこの廊下を進むべからずと書いていた。
しかしスミレは廊下の端っこを進まず、廊下の真ん中を歩いていた。
すると今度は虎の絵の屏風が現れた。
屋敷から声が聞こえて、虎が屏風から逃げないように捕まえてほしいと言った。
しかしスミレは屏風の前に手を構えると、いつでも捕まえますから屏風から虎を追い出してと言った。
すると屋敷からの声はあなたのとんちには参ったと言って、スミレはそのまま廊下を進んでいった。
そして魔夜さんの部屋にたどり着いた。
スミレは魔夜さんにお団子を渡した。
そして魔夜さんとティータイムをした。
魔夜さんはスミレに新しいプレミアムドレスを渡した。
一休さんをイメージした仏壇ゴシックコーデだ。
次の日、ライブが始まった。
スミレは新しいドレスでステージに立ち、新曲、禅寺の女神を歌いスペシャルアピールを出した。
魔夜さんとコウモリのアランに見とれられて、スミレは嬉しい気持ちだった。
作品名:スミレとティータイム 作家名:山口貴成