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なりきり、チビあかり 1

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ルミナスの握手会はとても盛り上がっていた。
女子高生の一人がクレープを差し入れしてくれたのであかりがクレープをもらおうとすると誰かがクレープを取って食べた。
それは小さな女の子だった。
皆にこれから応援よろしくと言った。
その子は自分のことを大空あかりだと言った。
織姫学園長もジョニー先生も鈴川先生も珠里も凛もまどかもののとリサもびっくりだ。
その女の子はどこから見てもあかりだ。
しかもその服はあかりのスターライトの制服と同じだ。
それに織姫学園長、ジョニー先生、鈴川先生の事も知っている。
それに笑い方まであかりだ。
あかりは本物の妹ができたみたいだと言った。
スミレはほんとになりきりだと言い、ひなきはまさにチビあかりだと言うが、その子は自分のことを本物のあかりだと言い、なりきりとかチビあかりだと言わないでと言った。
その子はレッツアイカツだって簡単に歌えるしライブのDVDも5回見てると言った。
その子はあかりと一緒にユニットが組みたいと言うが、織姫学園長とジョニー先生と鈴川先生はライブはまだ早いと言った。
しかしその子はわがままを言い駄々をこねるため、みんなはとんだわがままあかりだと言った。
そこへ誰かがやってきた。
女の人がその子をまみちゃんと呼んだ。
どうやらまみちゃんは幼稚園を抜け出したのだ。
その女の人は幼稚園の先生だったのだ。
先生はまみちゃんを幼稚園に連れて帰った。
あかりが仕事をしている途中、まみちゃんが邪魔をした。
そのたびに先生がまみちゃんを連れ戻した。
まみちゃんは仕事を見学することにした。
ジョニー先生のダンスレッスンを受けたルミナスの3人で一番まみちゃんの好きなのはあかりだ。
最初はあかりのレッスンの番だ。
まみちゃんはあかりに見とれてうれしい気持ちだ。
スミレの出番になると、まみちゃんは嫌気を刺した。
ひなきの出番になると、まみちゃんはかんしゃくを起こし、スミレやひなきちゃんは嫌だと言った。
あかりはものすごく困ってしまった。
あかりは幼稚園に来ると、先生はあかりにたびたびご迷惑をかけてしまってすいませんと謝った。
まみちゃんには先生も困っていたのだ。
実はお楽しみ会のことで困っていたのだ。
お楽しみ会で劇をすることになったのだ。
不思議の国のアリスの劇だ。
まみちゃんがアリスの役をやりたいと言った。
あかりちゃんはアリスのドレスが似合うにきまってると言った。
劇で使うために作った花や木やお城を全部園長先生が劇場まで運ぶことになった。
運んでいる途中、スパッドとロフティがウサギ小屋のウサギたちから逃げる途中、ウサギたちが劇で使う花や木やお城を全部倒して壊してしまったのだ。
なぜかというとスパッドが手品師になろうとスターライトのかえでのマジックハンドとマジックで使うマントとステッキと一匹のウサギを勝手にとって、その上にウサギがいなくなって、ウサギを探そうと看板に飾る大きなニンジンでウサギをおびき出そうとして、それでウサギ小屋のウサギたちがニンジンを追いかけて劇で使うものを破壊してしまったのだ。
それでボブたちは園長先生に謝ったのだ。
園長先生は先生に劇で使うものが台無しになったと知らせて、先生は園児たちに劇で使うものがスパッドのせいで壊れてしまったのでお楽しみ会の劇はしばらく取りやめにするしかないと謝った。
園児たちはがっかりした。
でもまみちゃんは取りやめは嫌だとわがままを言い、駄々をこねた。
先生はわがままを言ってはダメだと言うが、まみちゃんはあかりちゃんはアリスだと言い出したら聞かなかった。
それでまみちゃんはあかりの仕事の邪魔をしてしまったのだ。
外で落ち込むまみちゃんを見て先生は悩むがいいことを思いついた。
大好きなあかりの言うことなら聞いてくれるかもしれないと言って、あかりにまみちゃんと話してと頼んだ。
あかりはまみちゃんと話すことにした。
まみちゃんが落ち込んでるとあかりがまみちゃんの前にいたので、まみちゃんはびっくりした。
あかりちゃんはまみちゃんを元気づけようと大切なのは心だと言った。
しかしまみちゃんは納得いかず、泣きながらあかりから離れて去っていった。