二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

速水と赤い眼鏡

INDEX|1ページ/1ページ|

 
速水が河川敷でドリブルの練習をしていると、そこのベンチで赤いメガネを見つけた。
速水はメガネの持ち主を探すことにした。
速水はどうやらこのメガネは音無先生の物に違いないと気づいた。
速水は音無先生を探した。
自販機の前に着くと、そこには財前総理大臣の娘の塔子がいた。
音無先生なら来々軒に行ったと塔子は答えた。
速水は来々軒に着くと、店長の飛鷹は茶屋に行ったと話す。
速水は茶屋に着くと、そこには木枯し荘の住民の小暮が団子を食べながらお茶を飲んでいた。
小暮は音無先生なら鉄角と一緒に家に帰ったと話す。
速水は音無先生の家に着くと、ようやく音無先生を見つけた。
音無先生は速水に私のメガネを見つけてくれてありがとうとお礼を言った。
速水は事件を解決できて、嬉しい気持ちだった。
作品名:速水と赤い眼鏡 作家名:山口貴成