神殺の罪
大人たちに説教をするよう朽糸葉を継がせる事を宣言した。当然反対しようとしたものはいたが、反論しようものなら首を斬られると察知し、言い出せず、漆視鬥 朽糸葉が後継者として認められた。
その後、木の呼吸の練習を重ねたり、常中を身に着けたりと鬼を斬る者として練習を重ね、呼吸が上手く使えるようになった頃、妹の楓樺(フウカ)、弟の兎次起が生まれ、それぞれ9歳と6歳になった時、うつしがある話を出した。
「朽糸葉も上手く呼吸できるようになったし、癸だけど兎次起も鬼殺隊に入ったから鬼出現場所(面白いところ)にピクニックに行こうか!」