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感想爆撃(になったらいいな)
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2013-07-29 18:53:40 |
コメント (32)
退会ユーザー 2013-11-05 21:15
>一回二次元に帰ったんですか!?
僕の中では、両親の記憶からアミカが消えている=一旦戻った
ということでいいだろう、と考えていたんですが、良くないですね。。すみません、説明不足でした。
>恋敵
辞書で調べたら、
「同じ人を恋している相手。ライバル。」
と出てきたので、わたしの用いた意味合いでもあながち間違いではないかなと。
アミカは孝則に好感や同情は持っていますが、恋愛感情は持っていないという風に書きました。
なので小豆龍さんの考える恋敵には当てはまらないですね。
エンジンの回転数の回答ありがとうございました。
要は話の起伏ということですね。
小豆龍 2013-11-05 21:15
②
>「恋敵だからだ」というのは単純に主人公がアミカに好意に似た感情を抱いている、というようにグラヴィーの視点からは見えた、という意味合いで「恋敵」という台詞を言わせました。
これは、僕が深読みし過ぎたかも知れません。もしくはグラヴィーを買い被ったのか、あるいは僕の恋愛観が変なのか。
「恋敵になる」が成立するには、同じ人が好き、というだけでは不十分だと僕は思っているのです。当人から好意を持たれて、同じ土台で「恋敵になる」んじゃないかなと。
当人から好かれているの点で、孝則はどうもアミカには好意をもたれていないよな、と読んでいて思いました。アミカは二次元の希望の魔法少女としてふるまっているだけであり、その立場から孝則を救っているだけ、という風に。なのにどうしてグラヴィーはアミカをとられる心配をしているんだろう、と首をかしげていました。
待てよ、ということはグラヴィーにはアミカが孝則に好意を寄せているように見えた? つまりグラヴィーの言葉は、アミカの行動が二次元とは異なっているという意味の言葉なのではないか……!
しかしアミカに二次元としての象徴性はない、と思って読むと、暴力ヒロインの典型だと捉えることができるので、好意と読み取れることもできるな、と思いました。
ただそうなると、アミカについて描写不足なんじゃないの? とちょっと文句を言いたくなります。
エンジンの回転数が上、というのは、物語のテンションの高低差に幅がある、という意味で使いました。馬力が高い、って奴です。
小豆龍 2013-11-05 21:04
①
全然まとまってなくてすいません(汗
>アミカの行動の理由
これは最初はブラを返してもらう目的で再び三次元に戻る
↓
主人公の学校でぼっちなのを知る
↓
主人公に一歩踏み出してほしい、と思って奮起する。
という動機付けで書きましたが、ちょっと弱かったですかね。
あ、一回二次元に帰ったんですか!?
どこかちゃんと読めてないのかな・・・(汗
動機付けそのものは、よくある感じで分かるっちゃ分かるのですが、描写でぼんやり書くよりも、アミカがそう決断する直接の描写が今回は欲しいなと読んでいて思いました。立場が強調されているので、希望の魔法少女に徹しようとしているのか、孝則を救いたいのか、どっちともとれるよなと。
あぁ、でも希望の魔法少女という存在として熟練してくると、その両方の感情を違和感なく扱えたりできるのでしょうか。
>質問なんですが、小豆龍さんのおっしゃることは、当初アミカは二次元の物語っぽいキャラとして描かれていたのに、実はそうではなかったというような描写が入れられているため、アミカというキャラがよく分からなくなった、という理解で良いんでしょうか?
はい、そんな感じです。
でもそう思った裏を返せば、前半はアミカというキャラがよく分からなくて二次元っぽく見えて、後半はちょっとだけ分かったから二次元に見えなくなった、ということなのかも知れませんね。
あれこれ理屈をこねすぎたかもしれません(汗
退会ユーザー 2013-11-05 19:48
小豆龍さん、感想ありがとうございます。
いろいろと思った事(not文句)はあるんですが、まず思いついたところからコメントさせていただきます。
>アミカの行動の理由
これは最初はブラを返してもらう目的で再び三次元に戻る
↓
主人公の学校でぼっちなのを知る
↓
主人公に一歩踏み出してほしい、と思って奮起する。
という動機付けで書きましたが、ちょっと弱かったですかね。
>グラヴィーの視点ではアミカは孝則に対して希望の魔法少女ではなかった(は言い過ぎか)、いつものアミカとは違って見えた、という意味になります。
質問なんですが、小豆龍さんのおっしゃることは、当初アミカは二次元の物語っぽいキャラとして描かれていたのに、実はそうではなかったというような描写が入れられているため、アミカというキャラがよく分からなくなった、という理解で良いんでしょうか?
「恋敵だからだ」というのは単純に主人公がアミカに好意に似た感情を抱いている、というようにグラヴィーの視点からは見えた、という意味合いで「恋敵」という台詞を言わせました。
3次元での他のキャラクターとの会話をもっと増やした方が、アミカというキャラクターの核にせまれるという点で良かったかもしれません。
最後に、エンジンの回転数というのが何を表しているのか非常に気になります( ..)φ
小豆龍 2013-11-05 18:30
終わりです。
つっこみどころが沢山ある感想だと思うので、色々ぶつけてください。
小豆龍 2013-11-05 18:29
>さいはてさん3
やっとこさ総評です。
最後に思ったのは、非常に入口が狭い作品かな、ということでした。
まずオタク文化の素養がなければ、アミカの登場場面が非常に過激なのでそこで切ってしまうだろうし、かといってオタクの素養のある人がはまるかと言うと、非常にローテンション(キャラのテンションではなく扱っている内容が妙に現実的という意味で)で会話劇も進みますから、相当の数寄者しか面白がらないんじゃないかなと思いました。
そしてラストは、その数寄者を満足させられる出来かと言うとNOかな、と。
読者を非常に期待させる物語でしたが、終わり方が(きれいに終わってはいるのですが)満足できるものではなかった、というのが結論なんでしょうか。
あとこれが一番重要なのですが、
僕の感想の傾向は、どうやら辻褄合わせに終始しているような気がするので、「考えるな、感じろ!」系のことは、分かりやすく書いていないと読み取れないような奴です。
そこらへんは御承知ください。
単純な感想も書きます。
とても興味深かったです。最後まで一気に読みました。
でも満足はできませんでした。
結論:まあまあ、面白かったです(上から目線)。
【参考までに】
イデアの少女の方が満足度高かったです。
読み終わった後に、ムフー(゜∀゜)-3 したくらいです。
でもエンジンの回転数はアミカの方が上ですかね。
小豆龍 2013-11-05 18:28
>さいはてさん2
8ページ目からは、第二話。
ここから主人公の学校での問題に視点が移ります。
ここでアミカがあんな行動をしますが、てっきりそんなテンプレをかますとは予想していなかったので、これはこれで面白かったです。ただ、アミカの目的がはっきりと言及されるのが直接的には書かれていないので、ちょっとヤキモキしましたね。ただこのヤキモキは、物語の続きが気になると言う、プラスのヤキモキです。
ここでのアミカも、とても物語のキャラっぽいというか……。
う~ん、こうも言えるのでしょうか。アミカの行動の理由が単なる概念によってなされているような……希望の魔法少女という立場を強調する描写があったので、それの印象が強いのかも知れません。このアミカの行動の理由が、僕には最後までよく理解できなくて「物語のキャラっぽい」という見方になっているのかも知れません。単に僕の社会での経験が足りなくって、読み損ねているのかも知れませんが。
11ページからの平行描写好きです。
で、そんなこんなで12ページまで、アミカは希望の魔法少女に徹しているように僕には思えたわけですが、それを覆すような情報が飛びだしました。
グラヴィーの「恋敵だからだ」というセリフです。これは、グラヴィーの視点ではアミカは孝則に対して希望の魔法少女ではなかった(は言い過ぎか)、いつものアミカとは違って見えた、という意味になります。
これを作中で比較して「アミカはいつもと違っていたのか?」ということに答えを出すのは不可能です。孝則と関わる場面のアミカしか描かれていないからです。
アミカとは何なのか、謎が深まります。
で、13ページでラストが描かれるのですが、物語の中に戻ったアミカが描かれていますが、やはり孝則と一緒にいたアミカとは、なんか違うんですよね。
描かれている場面が別ですから、そりゃ違う対応をするもんですが、アミカの正体に迫れるようなヒントはなかったなあ、と。
小豆龍 2013-11-05 18:00
>さいはてさん1
魔法少女スペースアミカについて
http://novelist.jp/67110.html
自分でもうまく整理できていないことを書くので、すごく読み辛上に読み応えも多分ないです。
でもできるだけ良い影響を与えられる文章にしたいです。
では始めます。
実況みたいなことをしてみます。もう一度、読み進めながらあれこれ言及していきます。
まず、冒頭が非常にチープでした。面白かったです。具体的には1~2ページ目まで。
これはけなしているのではありません。皮肉でもありません。
意識的に「チープ」を使う事で、読者に笑いをもたらし物語に引き込む手法は、ラノベ系の娯楽小説では割と見られます。主にギャグ(『バカとテストと召喚獣』)の分野に多いですね。『キノの旅』のような短編でもよく見られますし……そうですね、ただの経験則ですが、短編に手を出している作品であれば、どの作家さんも一度は使う手法です。
ここで僕は、ギャグかな? と見当をつけていました。
おや? 首をかしげたのは3ページ目からです。
1、2ページ目にもその片鱗はありましたが、主人公が非常にローというか、低いというか。
物語の主人公らしくない不完全でオトコノコな部分がピックアップされてきました。
このローテンションでギャグを突っ走るのか!? と僕は俄然興味を引かれました。
加えて、アミカの物語のキャラっぽさと孝則の汚い現実っぽさを並べるセンスがいいなあと思いました。
その二人がコミュニケートしてるんだから、もうメチャクチャです(爆)
と、物語慣れしていると非常に面白い部分なのですが、これは作者の目(とラノベの素養)を持ち合わせているから考えられることかな、とも思いました。読者の目線のみだと、ちょっと灰汁が強いかな、と思いましたね。一般受けはしないかな、と。
全く結末の予想ができないまま、どうなる、どうなる、と7ページまで読み進めました。
ここで、実質一話、というかプロローグの終了でしょうか。キャラの顔見せが終わった感じですね。
退会ユーザー 2013-10-09 17:42
>如月さん
いえいえ、どういたしまして(^.^)
また何かあったらアドバイスさせてください。
能手リンネ 2013-10-09 02:16
さいはてさん、またすいません!ありがとう!