匿名企画室[小説コミュニティ]
真夜中の雑談トピック
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・・・というタイトルだとは言え、何かやましかったりセクシーなお話専門な訳ではなく、ただ単に私がトピックを起こした今がほとんど朝に近い真夜中なだけなので、気にしないでください(←バカ つまり、こちらは単なる雑談トピックです。 ご自由に何でも書いていただければと思います。 書きっぱなしでも、ご意見募集でも、本当にテキトーな雑談でも、(ヤバくない限りには)人生相談でも、『来週のロト7は何が来る?!』でも何でもOKです。 あ、でも公序良俗にはある程度従ってくださいませ。 よろしくお願いします。 |
2015-08-25 04:34:47 |
コメント (438)
匿川 名 2017-11-01 08:30
さて、今日から11月。
でも、私はお休みです。
朝日が眩しいなあ。
>渡邉様
おや、お久しぶりです!
お気遣いのお言葉ありがとうございます。
バックアップって面倒だけどやっぱり必要だと身に沁みて実感しました。
一切合切とは言わなくても、必要最小限なものだけでも保存しておけば良かったと作業中ずっと思っていたりして。
でも考えようによっては捨てきれなかった使わないファイルなどをこの際思い切って廃棄したと思えば、『断捨離的すっきりモード』への切り替えタイミングだったのかも知れません。
家電の故障も仰るとおりですよね。
日本製品は丈夫で長持ちですが、確かに10年くらいを目処に買い換えた方が良いのかも。
実にアレな話で恐縮ですが、先日ふと気づいたこととして、我が家のトイレのウォシュレットにもよく見ると『注意書き』があったんです。
耐用年数がしっかりとその中にありまして、それを過ぎると発火等の恐れがあるとか?!
言われてみればウォシュレットを構成するモノは電気、水、樹脂・・・と劣化すると危険があるのは必然。
おサイフには厳しいですが、所詮はヒトが作るモノ。
結構そんなものかも知れないです。
家電が不調なら一気に買い換えるのは大変かも知れませんが、少しずつ取り替えられた方が良いのではないかなあ・・・と勝手に思ったりしてみます(^^
さて、手つかずの一日ってワクワクしますね。
今日は何をしよう?
たまりにたまったブルーレイのコレクションを少しでも試聴してみましょうか。
・・・などと考えていると、今度はコレクションとにらめっこして時間ばかりが過ぎてしまったりするのですが、それもまた良し?!
わたなべめぐみ 2017-10-30 18:16
匿名様、大変な事態でしたね!
突然お亡くなりになるとか……自分なら何もできずに途方に暮れるしかないです( ;∀;)
匿名様みたいにあの手この手で復元させるとか、絶対できないですし( ;∀;)
やっぱり日ごろからバックアップ取る必要がありそうですね~
我が家は家電がそろそろ10年目に突入で、炊飯器やらエアコンやらだいぶ怪しくなってきましたね(;''∀'')
電子レンジがある日突然うんともすんとも言わなくなったときは、本当に困りました。
壊れる前に買い替えるか、ある日突然壊れるのを待つか、悩むところです( ;∀;)
匿川 名 2017-10-29 10:16
いやあ、最近色々地味に大変でした。
何が大変かって?
まあ、事態はシンプルなんです。
でも単純故に奥が深いというか・・・。
パソコン、壊れました(滝汗
ある日いきなり電源が入らず、お亡くなりになってしまったんです。
慌てましたね~。
ここでの創作とか個人的なファイルなどの一切合切がそこに入っていて、おまけにバックアップも取っていない!
まあ、そこから孤独な戦いが始まったんです。
本体をバラしてハードディスク的な部分を取り出し、外付けコネクタ的なものを買ってきて、可能な限りのデータサルベージ。
以前買っていたおもちゃのようなサブノートがここで役に立つとは思ってもいませんでした。
それに加えてノートPCの新調!
結局また使い慣れた同じMacBookAirにしようと思ったのですが・・・なんと!
私が使っていた11インチモデルは生産終了?!
でも、できるだけ同じ環境が良いと思ったので、可能な限り程度の良い中古品を探してきて再セットアップ!
・・・と思っていると、パソコン様って再セットアップにえらい時間がかかるんですねえ。
最近OSの再インストールもほとんどしていなかったので、とんでもなく苦痛だったりして(汗
ともあれ、どうにか復旧です。
ほぼ以前と同じ環境です。
『弘法筆を選ばず』とは言いますが、もちろん弘法でもなく仕事でもつい使い慣れたペンばかり買ってくる私としては、これで良かったのだと思います。
ああ、しかし長かった・・・。
匿川 名 2017-09-26 21:32
今日は『テンタクルズ』というC級映画を観ていました。
最近ブルーレイで発売された70年代制作の洋画で、あの『ジョーズ』のヒットを受けて作られた海洋パニック物です。
二匹目のドジョウではなく、サメ・・・でもなく、なんと今回は『タコ』です。
実に『巨大タコ』が人を襲うのです。
制作された年代を考えてですらアレな特撮など、あらゆる意味でしょっぱい映画なのですが、妙に人を惹きつけます。
しかも日本語吹き替え版で観ると味わいがぐっとよくなるというオマケ付きです。
ラストのシャチさん二頭と巨大タコのバトルシーンは、暑苦しい男性コーラスのBGMとの相乗効果でぐっと目頭が熱くなります。
・・・この際『作り物のシャチさんと実物大タコの格闘がバレないように、わざとアップで画面をゴチャゴチャさせて折角のバトルシーンも全く訳が分からない』ことなど・・・どうでもよろしい!(爆
>佐野様
こんばんは!
確かにキングは確実に後世に名前が残る作家だと思います。
びっくりするほど多作ですし、代表作は選ぶのが難しいですよね。
でも、件の『IT』はその中でよく挙げられる方の一作です。
私は学生時代に読みました。
ハードカバー版を図書室で借りて、読み始めは億劫だった気がします。
私にとってはいつもそうなのですが、キングの長編は冒頭でだらだらと展開しながら人物を描写し、物語が流れ始めたらあとは一気にジェットコースター状態になると感じるんです。
で、『IT』は大長編なだけに、ジェットコースターも『上り坂』が長い長い(汗
ただ、下り始めたら無双の面白さでした。
物語世界にあれだけ入り込んだことはそれまでも、それからも無いですね。
なので映画版は相当期待していました。
予告編・・・確かに怖いです(^^;
ただ海外での下馬評が異常に高いので、やっぱり見に行っちゃうと思います。
不満というか、不安要素があるとすれば、上映時間が『2時間15分しかない』ことです。
あの大著は絶対この枠に収まらないと思うんですが・・・。
あ、『続編の制作が早くも決定した』ことも不安要素かも知れません。
最後は自分の目で観て出来の是非を判断したいですが、さて?
退会ユーザー 2017-09-25 19:34
こんばんは、匿名さん。
>>いやあ、何が驚いたってあのスティーブン・キング御大が何時の間にか70歳を迎えていた事です。
70歳ですか。とんでもないストーリーテラーですよね。
間違いなく死後も名前が残り続ける作家さんですよね。
書店へ行くと「S・キング」と書かれた本が棚に並んでいるのを必ず見かけますけど、並んでいる本は書店によって違っていて、そのたびに作品数の多さを思い知らされます。それと良い意味で「これが代表作です」と一つだけ選ぶのが難しい作家だな、と。偽名を使ってまで作品を発表し続ける創作意欲は、本当に尊敬します。
『IT』がリメイクされますけど、観に行けそうもありません。予告映像を十秒以上再生するのも無理でした(笑)。
匿川 名 2017-09-24 08:05
これってことわざ・・・なのかな?
かつて「写真は嘘をつかない」と言いましたが、デジタル全盛で加工が可能になった今、完全にそれって死語化した気がします。
とはいえ、世間の流行廃りからではなく、『言葉の意味にとどめが刺されて』死語化するのは珍しい気もします。
さておき、
昨日、中華料理店に行ったんです。
何となく油淋鶏が食べたくなりまして。
写真でブツの確認をして、注文し、待つ事しばし・・・。
やってきたのは熱々おいしそうな油淋鶏!
・・・しかし!
「うえ?」
その上に、縦横無尽に降りかかるマヨネーズの細いライン、ライン、ライン!
顔面蒼白です。
何を隠そう私、マヨネーズが食べられないんです。
でもこれってメインディッシュなんですよ。
しかも自分が注文した料理を手も付けず、そっくりそのまま残すなんて絶対に出来ません。
恐る恐る端っこをひとかけら摘まんで、震える手で食べてみました。
一口で胸が悪くなりました。
しかもベースの油淋鶏の味が悪いわけじゃないのが余計タチが悪い!
お話の結論的には『お持ち帰り』にしてもらい、事なきを得たのですが、いやあ焦りました。
写真でブツを確認していたつもりだったのに、まさかのサービスが徒になろうとは・・・(涙
と、言うわけで冒頭の趣旨とは変わりますが、まさに写真に嘘をつかれちゃった切ない件でした。
お店の人はこの方がおいしいからと改良されたつもりだったのでしょうけど・・・くううっ。
匿川 名 2017-09-22 22:11
いやあ、何が驚いたってあのスティーブン・キング御大が何時の間にか70歳を迎えていた事です。
濃密な悪夢を見せてくれる事に関しては他者の追随を許さない御大ですが、しかし、70歳!
まだまだ矍鑠としていらっしゃる様子ではあっても、久しぶりに見たお姿は流石に御髪に白いものも相当に増え、しんみりとしてしまいました。
何となく日々を過ごしていると、
つい忘れてしまう事なのですが、
『時間とは有限』なのです。
嗚呼、何かをしなくてはっ!
匿川 名 2017-09-11 20:14
『ダンケルク』が見たいなあと思っていたのですが、何となく劇場に足が伸びず、同じクリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』をレンタルしました。
二度目なのですが、初見時よりも感動が深かったです。
父と息子、母と子供(男女問わず)の愛を描く作品は結構ポピュラーだと思う一方で、父と娘の愛というのは意外と取り扱いが多くない気がしまして、独特に胸に迫るものがありました。
この娘・マーフ役の子供がまた上手い!
顔つきだけで複雑な感情を表現する技術は大したものでした。
大人マーフになってからの女優さんを食っていた気すらします。
また、ノーラン監督の映画は出世作の『メメント』、『バットマン』シリーズは見たのですが、正直波長が合わない感じが少ししていたのも事実で、『インターステラー』初見の時にも面白く思う反面、どこか冷たい印象も受けました。
でもこの『冷たさ』はこの映画には必要だったと思います。
宇宙を描くのに絶対零度の視点は不可欠だったのだと思うのです。
だからこそ最後には『日和ったのでは?』という意見もあるでしょう。
しかし私には『だからどうした?』です。
映画という『夢』を見るのに、『希望を持たせる事をすべて否定する必要』がはたしてあるのかと。
『ままならない事』は現実の世界だけで十分です。
(勿論そもそもが『そういうテーマの映画』なら話は別ですけどね)
まあ、二回目でもマン博士がムカつくのはお約束です。
あ、今度は演者がマット・デイモンだと分かっていましたよ?(爆
匿川 名 2017-08-17 22:57
どうなのかなあ・・・と思いつつ、やっぱり呟いておきます。
柏木ハルコさんの『花園メリーゴーランド』は超名作だと思います。
結構前の作品だったので、知らなかった自分が恥ずかしかったです。
触れる機会が、接点が全くなかったからこそ今までスルーしていたのでしょうけど、悔しくすらあります。
民俗学的な視点とか、終盤の展開とか、漫画を読みながら手に汗を握ったのは本当に久しぶりです。
あんまり面白かったので、それこそ次作のヒロインの名前を『澄子』にしちゃおうかとか考えるほど(^^;
内容が内容なだけに万人にお勧めは出来ませんが、5巻でさっくり終わりますし、紙の本は希少化しているようですけど電子書籍で良ければ安く済みます。
興味がある方には一読をと小さい声ながら力強く囁いてみたりして。
・・・でも、この本を手に取ったきっかけが『ブラウザの隅っこに表示されていたエッチなバナー広告』だったことはここだけの秘密だったり(超爆
匿川 名 2017-08-15 22:22
(↓の件)・・・はい、そんなわけで、書けていません!(大爆
『なんで書けていないのか』と問われても、実は理由が自分でも不明です。
漠然と『書く気がしない』というか、毎日サイトを覗きには来ているのですが、『メモ帳』をどうしても『起動できない』んです。
何となく『そんな時期なのかな』と漠然と思いつつ、深くは理由を考えないことにしました。
気力が完全に萎えているわけでもないし、心の中の筆は折れていないと思います。
期待されていた方はいないと思いますが、宣言を実行できなかったことには申し訳ないです。
ただひたすら『ごめんなさい』です。
で、お話変わって。
最近ふと油断をすると、心の中でドリフターズ(←あ、日本のお笑いの方です)の『ワンダードッグ』って曲が頭の中でぐるぐる回っていました。
実は私、相当昔にシングルレコード盤を入手して良く聞いていたのですが、イントロがよく考えると相当にキャッチーだった気がしたんです。
それで調べてみると、実はアレ、そもそもドリフターズの曲じゃなかったんですねえ。
元々はHarry ThumannっていうヒトのサイドプロジェクトとしてWonderDogっていうのがあって、ドリフが使用していたのはその"Living On A Farm"っていう曲だったらしいんです。
てっきり志村けんさんと加藤茶さんが歌ってて、間奏でうなっているのは仲本工事さんだと信じていました。
うーむ、思い込みとは恐ろしい・・・。
それで、この曲って今聞いてみてもやっぱり恐ろしいほどキャッチーでした。
イントロのディストーションを効かせたギターリフがかっこ良すぎる!
B面の『ワンダードッグ・ディスコ編』も相当にギターがイカす出来です。
80年代のすかした部分が現代に良い感じで響きます。
聞く機会があれば、是非。
洋楽ですが非常に聞きやすいですよ。
なんたって歌詞は『ワン!』だけですし(^^;