匿名企画室[小説コミュニティ]
真夜中の雑談トピック
匿川 名} 匿川 名 |
・・・というタイトルだとは言え、何かやましかったりセクシーなお話専門な訳ではなく、ただ単に私がトピックを起こした今がほとんど朝に近い真夜中なだけなので、気にしないでください(←バカ つまり、こちらは単なる雑談トピックです。 ご自由に何でも書いていただければと思います。 書きっぱなしでも、ご意見募集でも、本当にテキトーな雑談でも、(ヤバくない限りには)人生相談でも、『来週のロト7は何が来る?!』でも何でもOKです。 あ、でも公序良俗にはある程度従ってくださいませ。 よろしくお願いします。 |
2015-08-25 04:34:47 |
コメント (438)
退会ユーザー 2017-06-28 22:43
こんばんは。
ちょこっとだけ首を突っ込みます。
ピンクフロイドは『狂気』以外聴いたことがないような若輩者です。
いわゆる、コンセプトアルバムというものに興味を持ちまして、
手を出した次第です。そのきっかけは、Mr.Childrenの『深海』という
アルバムなのですが……ミスチルの話になると長々と喋ってしまうので
本題に戻ります。
「好みは変わる」という匿名さんのテーマですが、
自分は現代っ子で、音楽配信の恩恵を受けて育った世代であります。
好きな曲、聴きたい曲をいつでもどこでも無料で聴くというのが
わりと当たり前な世代でございまして。
シングルを買うことがなければ、アルバムを買うこともなく、
レンタルもほとんどしたことがありませんでした。
興味がなかったのではなくて、聴きたい一曲のために
CD一枚を買う、借りるという発想がそもそもなかったのです。
当時中学生くらいで、お金がなかったこともありますが。
アルバムの魅力というものをまったく知りませんでした。
でも今では、アルバム一枚を通して聴くことでしか見えない、
ミュージシャンが向き合っているそのときの主題とか、葛藤とか、
思想とかがあるということを考えるようになりました。
ピンクフロイドの『狂気』、ミスチルの『深海』みたいな
コンセプトアルバムでなくても、アルバムというのは短期集中で
制作するものが多いと思うので、その瞬間の作詞作曲と演奏には
その瞬間しか出せないエネルギーがあるのではないかな、と。
匿名さんのテーマからはずれた返信になっているかもしれませんけれど、
ふと思ったことを書いてみました。読み返すことは、あえていたしません。
めちゃくちゃ普通のことを言っているような気がしますので!
それでは、今夜もせっせと小説を書きます。
匿川 名 2017-06-22 23:07
『好みは変わる』というお話。
ある年代以上には超有名、洋楽好きなら絶対に名前くらいは聞いたことがあるバンドとして・・・『ピンク・フロイド』をご存じでしょうか?
このバンドが好きというヒトは大抵『シド・バレット』派か、『ロジャー・ウォーターズ』派に分かれるような気がします。
前者は『天才肌の共感覚持ち、しかもハンサム』ながら、ドラッグの影響などにより心を病み、アルバム一枚で脱退した人物です。
後者はシド以降のバンドにとって欠かせない思想的リーダーのような存在で、『狂気』『炎』『ザ・ウォール』などのロック超名盤をバンドリーダーとして実質作り上げた人物でした(彼も老いてからは見た目がリチャード・ギア化している気もします)。
加えてもう一人『デイヴ・ギルモア』という人物がいて、シドが抜けてからのバンドの音楽的牽引力のような立場と言えばいいのでしょうか。
で、『シド派』の場合往々にして『シド以降のフロイドはだらだらと退屈だ』と判断する傾向があるような気がして・・・
・・・っていうか、私がまさにそんな感じだったんですが(大爆
それがですね、最近、心地良いんです。
しかも何が心地良いかって『デイヴ・ギルモア』が主導した『鬱』っていうアルバムがなのです。
とんがったシドはもちろん好きです。
ロジャーの良さも(大好きにはなれなくても)分かるような気がします。
でも、今一番好きなアルバムは『鬱』なんです。
シドのカリスマもなく、ロジャーの思想もなく、『抜け殻』と批判を受けたこのアルバムに、言いしれぬ・・・『ゆらめく光』とかそういうものを感じます。
それはもしかするとあの80年代の残滓なのかも知れません。
何となく振り返りたくない80年代。
『過渡期』という言葉がよく似合います。
浮かされるような狂熱に始まり、成熟とともに、黒くかげっていった季節。
乾いた夏の日と、立ち上る陽炎と、
移ろう秋の日と、枝から落ちた葉が舞い、地に触れるまでの束の間と。
ああ、でもそう思えば、80年代も案外悪くないかも知れません。
だが・・・80年代ファッション!
テクノカットとワンレンボディコン、おまえらだけは許さねえ(爆
あ、それからそこのプロデューサー巻きのヤツ、おまえもう今日は帰って良いぞ(大爆
匿川 名 2017-06-16 22:16
ふと、自分の足跡を振り返るつもりでたった今、
過去作の『夢幻の中の一瞬』を読んでいました。
・・・お、Oh・・・(汗
これ、確かこのサイトで活動するようになって長編では既に何作目かになったはずです。
テキトー作家でも『書き続けることで技術は向上するのではないか』と思っていたのですが、どうやら幻想だったようです(爆
続いて、今は削除済みの長編をさらにさかのぼってテキストファイルで読んでみましたが・・・
・・・あ、Ah・・・(滝汗
セルフ・プチ拷問気分でした(大爆
どれもその時々で精一杯書いたつもりだったのですが、何とも言い難いこの気分はホントーにアレですねえ。
でも、後悔はしていません。
筆致に手を抜いたつもりは全くありませんし。
それって『大事なんだろうな』と思います。
その積み重ねで『今』があるとすれば、いつかもう少しだけマシなモノが書けるようになればなあと。
・・・なるのかなあ・・・(極爆
匿川 名 2017-06-15 19:55
>八馬様
船井が『ファン・アイ』!
うーん、"fun I"もしくは”fun eye"なのでしょうか。
前者なら『楽しい私』で、後者なら『目に楽しい』的な感じなのかなあと。
テレビメーカーなら後者でオッケーかも知れませんが、確かに日本人的感覚からしても『そこはかとなく漂うB級感』が実にイカします(大爆
海外では日本語とかがもてはやされていたり、漢字が意味も知られずかっこよく見られる傾向があるようですね。
私がネットでかつて観た『外国人が入れている変な漢字のタトゥー』として、一番強烈だったのは
『痔』
でした(超大爆
何となく『彫り師のいぢわる』を感じる一件でしたねえ。
あ、一応個人的には『タトゥー反対派』です。
ヒトが入れる分には否定まではしませんが、自分は絶対ダメです。
多分『取り返しがつかないこと』が基本的に怖いんです。
でも子供の頃に遊んだ『入れ墨シール』は大好きでした。
水でノリを緩めて、ずらして手の甲なんかに貼るシールがありまして、蜘蛛とか般若とか趣味の悪いのばかり貼ってたような気がします・・・。
八馬八朔 2017-06-13 23:59
>匿名さま
言語学士の雑談。
「船井電機」は安ブランドの代表格と日本で認識されてるような感じは確かにありますが、20世紀の海外であのロゴを見た記憶があります。
しかし、ローマ字で書くと
FUNAI
ですが、英語の読み方では「ファンアイ」になってしまうんですよね。
それが海外でも伸び悩む原因やったんかなーと勝手に考えてました。
でも、日本語のメーカーはそれなりに信頼されてます。ヨーロッパのある国では日本人ならまずないだろうヘンテコリンな日本名の電化製品ブランドあったくらいですから……
匿川 名 2017-06-09 21:40
>八馬様
家電の寿命のお話、『ははあ、なるほど』と言ったところです。
でも10年でももしかしたら、世界レベルでモノを見たなら長い方なのかも知れませんね。
なんだかこういうお話を思い出しました。
『外国の方のコメント』とかそういう触れ込みで・・・
日本製品が売れない理由は『壊れないから』なんだとか。
丈夫でしっかり創っているから壊れない。
壊れないモノは買い直す必要が無い・・・という理屈なんだそうです。
良いものを作って売れないというのは切なくはありますが、以前はそれでも『付加価値』でワクワク出来た気がするんです。
ラジカセならオートリバース機能だとか、家庭用ビデオデッキで『いつ使うんだろう・・・?』という『チャンネルの左右別録音ボリューム調節ツマミ』だとか(謎
でも、そんな付加価値に心ときめかせ、半ばだまされていたかも知れませんが投資と思い人々が品物を買っていた時期が日本の『モノ作り』を支えていたんじゃ無いのかなと思います。
そういう意味で昔の尖っていた某企業は好きでしたねえ。
冒険的設計が過ぎてか新製品はとにかく壊れやすく、一部でそれを揶揄して『S○NYタイマー』とか言われたりもしていましたが(←おっと、○が伏せ字になってない!
そんな中、新聞広告を見て驚いたことがありました。
(あえて社名を出しますが)昔は安かろう悪かろうの代名詞でもあった『船井電機』が、北米市場をそれなりに席巻し日本に凱旋、某電機店で液晶テレビのブランド独占販売を開始するのだとか。
まさかこんな日が来るとは正直想像していませんでした。
でも、一応船井電機さんの名誉のために付け加えますが、あの会社は日本で一番最後までVHSデッキを作り続けてくれた会社なんです。
だから、実は結構好きな会社だったりもします。
『イマイチ元気が無い日本の電機業界に活を入れるため、このまま一気にホンモノのブランド化してくれると良いなあ・・・』などと思ってみたりするのですが、さて、どうなることやら・・・?
八馬八朔 2017-06-07 21:52
>匿名さま
ちょいと場違いな返しかもしれませんが。
10年と言えば電化製品の寿命(特に白物)もそんなもんですよね〜。10年経って壊れないってのも何気にすごいような気がします。
どんどん進化して行くゲーム。ワタクシは21世紀の到来からすっかり取り残されましたが、ヒトの作る技術ってスゴいな〜と、いつも思ってます。
匿川 名 2017-06-01 08:31
>八馬様
ああ、確かにあの歌のメロディはDNAに組み込まれるレベルですね!・・・って言いつつ、そう言えば最近カールおじさんのCMも見ていなかったように思うので、ナウなヤングに理解してもらえるのか一抹の不安があってみたりする気もします(汗
それで気になって少し調べてみたら、『大人の贅沢カール』のCMで、あの武田真治がカールおじさんに扮していたそうです。
無駄にイケメンなカールおじさん・・・知りませんでした。
しかし振り返ってみれば『・・・無茶しやがって』感もある気がします。
制作は2015年頃だそうで、もしかしたらこの頃から大変だったのでしょうか。
>渡邉様
多分品薄は一時的なものでは無いかと思いますよ。
生産が完全に終わるわけではないし、しばらく食べていなかったことを思い出して買いに行く方が増えているのだと思います。
・・・そう、それこそ私のように!(大爆
商品の点数の件、同感です。
カールなんてそこにあるのがあんまり当たり前すぎて、つい『今週の新製品』的なものをお試し的に買ってしまい、手が遠のいていたような。
嫌いになったわけでは無く、好きなんだけど、あるのが当たり前すぎてなおざりになっていたとか。
さて、お話変わってテレビゲーム機な件なのですが、最近『PS3』が出荷終了したそうです。
あれ、と思って調べてみるとPS3はもう10年選手だったんですねえ。
栄枯盛衰の激しい業界で、10年最前線で頑張れたのは凄いことだと思います。
発表当時はゲーム機にしてはオーバースペックだと言われていたのですが、10年戦うには必要な能力だったのでしょう。
実際、今でもそこまで見劣りしませんし。
(と、つい2,3日前にシュタインズゲート・ゼロをPS3でクリアしたところだったので、驚きとともに呟いてみました)
わたなべめぐみ 2017-05-31 22:55
先日からカールの話題が出ていたので気になって探してみたら、スギ薬局には山のようにありました。。
でも確かにチーズ味とうすしお味。
私は昆布だし風味のうすしお味が好きですが、
これも品薄になったりするんですかね~
それとも一時のこと?
子どものころはしょちゅう食べていたカールですが、
たしかに大型スーパーではあまり目にとまることがないんですよね。
商品の点数がすごすぎて……(;'∀')
うすしお味までなくなってしまうと悲しいので、
おやつのルーティンに入れて買うことにします。
それにつけてもおやつはカール(^^♪
八馬八朔 2017-05-31 21:10
>匿名さま
昨日スーパー買い物行ったらやっぱり品薄でした。関西でも話題なんやな〜
何って?カールですよカール
いつまでも あると思うな 親と銭
どこへ行くのか カールおじさん
なんて歌書いたりして。そういや先日湯船に入ってふと出たハナウタがカールのCMソングでした(←もはや日本人の生活の一部)