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真夜中の雑談トピック

匿川 名}
匿川 名
・・・というタイトルだとは言え、何かやましかったりセクシーなお話専門な訳ではなく、ただ単に私がトピックを起こした今がほとんど朝に近い真夜中なだけなので、気にしないでください(←バカ

つまり、こちらは単なる雑談トピックです。
ご自由に何でも書いていただければと思います。
書きっぱなしでも、ご意見募集でも、本当にテキトーな雑談でも、(ヤバくない限りには)人生相談でも、『来週のロト7は何が来る?!』でも何でもOKです。

あ、でも公序良俗にはある程度従ってくださいませ。
よろしくお願いします。
2015-08-25 04:34:47

コメント (438)

匿川 名  2017-05-26 07:54
>八馬様

ん?と思い博識のG先生に尋ねてみたところ・・・ホントだー!
販売開始時は『カレー味』では無くて『カレーがけ』だったんですね。
微妙な表記にメーカーのちょっとしたこだわりを感じます。

それと、気がつけばどうもカールスティックも既に販売が終わっていたのかも知れません。
手につきにくくおつまみに最適だったんですが、そう言えば食べていなかったなあと思い、反省することしきりです。

『いつまでも、あると思うな親と金』

と言いますが、ジャガイモ不足から一部終売となったポテトチップの例も考慮して、

『いつまでもあると思うな親と金
 戸棚のポテチとお店のカールも』

とさらに和歌っぽく勝手に付け足してみたりして
しかも字余りですが!(爆

八馬八朔  2017-05-25 23:41
 思えばワタクシが幼稚園にも上がる前のこと。
スーパーに買い物に連れていってもらい、母に買ってもらったのがカールのカレーがけでした「味」じゃなくて「がけ」ね。

 階段にちょこんと座ってカール食べてる内に母が買い物をするのです。
 思えばその頃だから、40年近く前にはあったんですね。それと、今じゃそうやってコドモほったらかしにできませんよね。

 そうですか、あのカールがなくなるのですか……。さみしいですね、時代の流れか――。

 え?中部以東?じゃあ関西人のワタクシには問題なし?
なーんや、良かった(←嘘ですよ)。
 地方によって好みの味って違うんやなー、と興味深い話でもありますね。

匿川 名  2017-05-25 22:09
と、↓のネタを書いて某密林に飛んでみると、『チーズ味』が既に『ベストセラー一位』になっていたりしました。
みんな反応が早い!
しかもカレー味に至っては既にプレミア価格!
どうかコレを見て明治の担当者にも思いとどまって頂けませんかねえ・・・。
日本にとって『無くしてはいけない商品』だと結構本気で思うんですよ。
どうでしょう?

匿川 名  2017-05-25 22:03
『失望』という言葉は元来持つ意味や、そこから想起するイメージからあまり好きでは無いので積極的に使いたくはないのですが・・・。

ほんの少し前に、ちょっと失望しました。

だって、あの『カール』が中部以東で販売終了だなんて。

結局通信販売などで全国で買うことはこれからも可能なのでしょう。
でも手軽さは失われ、手に取る人はずっと減るのだと思います。

・・・だけど・・・この際一番大事なのは・・・

残るのは『チーズ味』と『うす味』だけなので、あの『カレー味』が終売になっちゃうことなんです(大泣
ううう、一番好きだったのに。
『うまい棒』で替えがきかない味なのに。
個人的には『コレを失望をいわずになんとする!』というレベルです。
明日地元で買い占めに走ろうかなあ(←やめとけ

匿川 名  2017-05-23 23:07
>八馬様

おや、こんばんはです!
お話まことに同感です。
『手に取れるモノがあると言うこと』は、実はそれだけである種価値観を形成するのかな・・・と思います。
例えば『デジタルの本』でも『情報を入手する』という意味では紙と意味は変わりません。
でもそれを『手に取れる』と言うことは、『触覚的価値を手に入れる』ということに他ならないと思います。
デジタルでの入手にはそれがないので、代わりに『場所を取らない』という利益とトレードオフになる、と。
その利益も転勤族としては無視出来ない価値ではあるのですが、味気ないことには変わりないです。
だからというわけではないのですが・・・何となく、昔のやけに大きなコンポに惹かれる昨今です。
レコードプレイヤー付きで、それこそ設置するだけで壁の一面を占めてしまうような。
ゆっくりソファに身を沈めて、大きなスピーカーから流れる音楽に身をゆだねるような、そんな時間が持てるのが理想ですが・・・どこまでも夢で願望ですねえ(涙

八馬八朔  2017-05-23 21:26
>匿名さま

 ああ、同感です。以前『匿名radio』ザ・レジェンド(←勝手にタイトル増やす)でもありましたが、物理的に手に取れる「本」だからこそ大切なものってありますよね。
 音楽にせよ、テレビ番組にせよ、今はデータ保存なのでありがたみがないような気がします。かつてならテープや円盤等の媒体があったわけで、媒体を入れ替えて視聴するからこそ印象に残っているのではと。
 もっと言えば子どもの頃見たテレビ番組などを強く覚えているのは、人間が放送時間に合わせて生活のリズムを作っていたからで、いつでも見れる録画では新鮮さに欠けるのかな、と自分の子供たちがテレビをダラ見してて思ってしまいます。
 やっぱり、形になったものってイイネと思うのは昭和の人なんでしょうかね……

匿川 名  2017-05-23 12:59
今日はお休みなので、お昼にはふらりとラーメンを食べに行ってきました。
正午より少し早い時間を狙ったことが功を奏してか、ほとんど待たずに食べられたりして、改めて・・・『ラーメンって割と歴史のある「ファーストフード」だよなあ』と思ってみたりして。
ともあれ、美味、満足です。

>渡邉様
>あと時代はすっかりアマゾンや大手通販、電子書籍の時代かと思っていましたが、電話で本の注文をされる方もまだまだいらっしゃいます。

ああ、そう言えばこんな一節がありました。

「インターネットが全盛の世の中でも、街の本屋の方が僕は落ちついて買い物が出来る。
どうしても手に入らない本などなら別だけれど、多少時間はかかってもそこで買えるのならばと、僕はあえて書店に注文を出す。
時間がかかることも、考えようによっては楽しいのだ。
通信販売は注文の翌日、あるいは即日で手元に商品を届けるサービスがあるらしいが、僕のように老い先が短くなり、時間の有限性をひしひしと感じるような者の方が、そういった素早さや時間を惜しむサービスに空虚なものを感じるのは、どこか変な気がするけれど、それは単に事実だ。

『何かを待つ時』というのは『それを想う時』なのであって、それが短くすると言うのは、実は何かに対して『想う時』を短くしているのと同義なんだと思う。」

まあ、とある登場人物の言を借りるとそう言うことらしいです。
いやあ『自作』からの引用というには誰に気兼ねも無く、お気楽で良いですねえ(大爆
個人的には書店で注文をされる方というのは、そういうことを分かっている方が多いのではないかなと願います。

ふとですが、大きな書店って森に似ていると思いました。
雑多に幅広い実りがあることや、見知らぬ何かが潜んでいること。
木漏れ日、つまりそこに差し込む光があること、深い木陰、つまりそこに闇があること。
ああ、そう言えば『原料』はどちらも主に『木』でしたね(^^
捜しものの時にはどうしても書店員さんを頼らないといけないので、どうか立派な『書店レンジャー』目指して、頑張ってください!

わたなべめぐみ  2017-05-21 00:08
『薄花少女』なんとなく気になってのぞいてみました。

IKKI COMIX って聞いたことないなあ……
(って自分の知識がなさすぎるんですけど)
と思い調べてみたら、「月刊IKKI」という雑誌自体は休刊になってるんですね。

本屋でも発行部数の少ない商品を探しに来られるお客さんは毎日たくさんいます。取次の在庫数1で大慌てで注文したり、他の書店さんと取り合いになったり、出版社から取り寄せたり、絶版だったりと、ほしい本を確保するのって大変なんだなあと毎日思います。

でも絶版になった本でも、何度も問い合わせがあると重版になったりするんですよ!

なので「薄花少女」も匿名様のように手に取られて続きが読みたいという方がいらっしゃれば、ああ需要があるんだなと発行部数が増えるかもしれません(^^♪

ほとんどの本は出版社の思惑で売り出されていますが、読み手の意思も反映されてるんだなあと、思うところがあります。

あと時代はすっかりアマゾンや大手通販、電子書籍の時代かと思っていましたが、電話で本の注文をされる方もまだまだいらっしゃいます。
一日の仕事の半分以上は、本を探すことです(;'∀')
これからもいろんな形で本の世界を楽しめるといいですよね(^^♪

匿川 名  2017-05-20 23:31
ええと、私はスマホキャリアのサービスで、無料で時々漫画が読めるのですが、久しぶりに良い味わいの漫画を読みました。
『薄花少女』っていう作品なのですけど、なんだか凄く・・・『面白い』というのでは無いです。
『味わい深い』とも少し違う感じなんですよ。
『味わい』が『気になる』というか、心の端に引っかかるような。

内容は完全な『日常モノ』で、事件らしい事件は何も起きません。
ある意味お笑いの『出オチ』に近い感じです。
第一話で明らかになることなので、ネタバレでは無いという前提でお話しすると、『80歳くらいの召使い老女が不思議な薬を飲み若返って、家を出て自活していた坊ちゃまに仕える』とか、そんなお話です。
ただ、若返りが極端で、『一気に8歳程度まで若返ってしまう』と。
なんじゃそりゃ、と思うかも知れません。
でもカラーページの色使いとか、本当に最近珍しい感じなんです。

作者さんの絵が醸し出す雰囲気が好きです。
昭和と平成の間をふわふわとしているような空気感が好きです。
一年一冊というスローな刊行ペースが好きです。
ある一場面なのですが、ヒロイン(?)が現代の子供の道徳に怒り、涙する様子が、私自身がやや古い人間なので、好きです。

とまあ私には『好き好き尽くし』なのですが、でも絶対・・・売れていないと思います(大爆
売れて欲しいようにも、このままひっそりとしていて欲しいようにも思います。
しかし、冷静に考えてみるとケータイのキャリアから勧められて手に取る私のような人間は全国にまだまだ一杯いると思われるわけで、そうした人たちが買い続けて、買い支えてくれると良いなと思いました。

あ・・・唐突に思い出しましたが、そう言えば私も『日常系』を一本執筆しているんでした。
絶賛放置中でしたが、あやめさんにもそろそろ何か語ってもらおうと思います。
あの街の霧雨堂に、今年も梅雨が来る前に。

匿川 名  2017-04-29 10:33
>渡邉様

おや、お久しぶりです!
私は概ね元気ですよ(^^
この間までの忙殺職場を離れて少しのんびりしています。
夕方に近所を少し散歩してみて、空の高さや時間の経ち方の違いをしみじみと感じたりしています。

書店のお仕事、大変そうですね。
でも舞台裏が知れるのは面白そうです(例えば今回のGW舞台裏とかまさに『へえ!』でした)。
もしかするとそのまま渡邉様の次回作のネタになるような物事もあるかもしれませんし、経験としては貴重だと思います。

読書の関係でいえば、私は貸本で最近漫画をよく読んでいます。
(買う方で無く申し訳ありません・・・)
前の職場にいたときには漫画もほとんど読んでいなかったので、『読書』という行為からどんどん自分が離れていくのを感じていたり、そういう時間をもっと持たないと自分が小さくなっていく気がしていたので、『それならば!』と思いまして。
今までろくに読んでいなかった分だけ、読み始めると『アレも、コレも!』と思ってしまうのが私のお調子者なところです。
なのでとりあえず気になる漫画の1巻だけ借りてみて、面白かったら続きを読むようにしています。 
最近の漫画事情には本当に疎いので、選ぶきっかけは専らウェブ広告などですが、あれって案外バカになりませんね。
意外と面白いモノが多いような気がしています。

さて、今日はお昼から用事なのでそろそろ準備にかかります。
あんまり遅くなるまでに戻れると良いのですが・・・さて?
では、また☆

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