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sexualexcitement

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「リフティー。」
ぐりぐりぐり。

「リフティー。」
ぐりぐりぐり。

「リフt「だあ"ぁあ!!るっせぇーな!!」


さっきから名前呼んでは背中に顔こすりつけてくるシフティのうざさにとうとう俺はキレた。

「なんなんださっきから!ぐりぐりぐりぐりうぜーんだよ!!」
「だって…キちゃったんだよ…。」
「何が。」
「…生理。」

ばきょっ。

「ってぇな!ちょっとした冗談だろーが!!」
「ホー冗談だったのか。俺ァお前があんまりにもアホだから性別まで間違っちまったかと思ったぜ。」

もっとマシな冗談言えっての。
…俺よりコイツの方が頭回るっておかしくねーか?
盗みん時の頭の回転をドコにやってんだ普段。

「…腹立つ。」
「なーに苛々してんのよリフティ。お前こそ生理来てんでない?」
「来ねーよバーカ!!」

…コイツっ…。
ホントに冗談で言ってんだよな…。
たまにマジで不安だぜ俺ァよ。


「んで?」
「ん?」
「だぁらそのグリグリすんのやめろっつの!!」
「え゛~。なんでだよケチケチすんなよ。」

くすぐってぇんだよ。
なんて絶対ェ言わねーけど。

「…うぜぇ…。」
「酷いっ!」

あ"ー泣きマネうぜー!!

「だってキちゃったからさ~。」

だから何がだよ。
まさか・・・。

「…生理?」
「うんにゃ?

   発情期だ、よ!」


「っ!?どわっ!!」


…シフティの後ろに天井が見える。
ぐだぐだしてた場所が悪かったな。
シフティon the俺in theベッド。

あ゛ー…面倒くせ…。

「……おい?」
「ん~~~?」
「重てぇぞ。」
「ん~~~。」
「シフティ?」
「ん~~~?」

「っ、やめろって…。」
「ん~~~。」

…ダメだこりゃ。

「スイッチ入ってんじゃねー、よ。」
「ん~~~。」

体温高ぇし…こりゃマジだな。
シフティには(何故か)発情期が来る。
それは不定期だし俺には来ねーから恐らく先天的なものではない。
が、本人はいたって真剣に発情してるらしいから嘘でもねぇんだろ。

「ね・・・リフティ…抱いてもい?」
「いやいやいや、待て待て待て。」


「ムリ、もームリ。待てないから溶けて。」
「ひっ、ぅ…。」

おいコラ耳はダメだろ、耳は。

「おまっ、脱が、すなぁっ!!」

ヤバイヤバイヤバイ。
逃げねーと。

どーにか気張れ俺っ!!

「おいっ!いー加減に…。」
「リフティ。」


耳元で。

俺と同じ声で。

それでいていつもよりも低いトーンで囁かれる。


「…ダメ…?」



その瞬間。



俺の中で何かが切れた。


「だ…めに決まってんだろうがぁああ!!!」
「ごふっ!」


「はっ…はぁっ…オイ、シフティ…?」
「ぅ……。」
「ふー…堕ちたか…。」

よし。
まだ俺のが力は強ぇな。
最近はコイツも智恵に加えて力もつけてきたから勝率は80%だ…。
昔は100%勝ってたのによー。
…とりあえず煙草…。

「……、はぁ。」

あ?20%?
んなもん流されて終わりだよ。

「…どーすっかなコイツ…。」
「リ…フ…。」
「……。」

…いつもならテキトーにディスコんトコに放り込んで来るんだが。
(そこで何をされているかは知らないが毎度半泣きで帰ってくるから知らない方がいいことなんだろう。)
もーコイツ運ぶのすら面倒くせぇよ。
(俺の身も危ねぇし。)

「リフ…ティ…。」
「…あ?」

あ"ーぁ。
間抜け面…。
まぁ今日はディスコは勘弁してやろーか…?

「おい、シフ…。」
「…ここで止めたら辛いのはお前だぜ…?」
「……。」
「ココもうこんなじゃねぇか…。」
「……。」
「ちょっ、まだ早ェよ、何が欲しいか言ってみな。」
「……。」
「あ…?聞こえねぇ…。」
「……オイ?」



「ぐ~~~~。」
「寝言っ!?」

…やっぱコイツディスコ行き決定。
半ベソかいてきやがれ。


っと、その前に風呂入ってこねぇと。


「…くっそ…中途半端に煽りやがって…。」


…いろんな処理もかねて…な。



end






ぐわぁ!
畜生私の意気地なし!
どうして流されたほうを書かないんだよ。
気が向いたら書きたい。
ちなみにタイトルの意味は「発情」



作品名:sexualexcitement 作家名:ゆうら