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赤色とまと
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novelistID. 12260
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ヘタリア☆おんらいん

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毒ヤンマがあらわれた!


ルート「フェリシアーノ!しっかりしろ!」

突然現れた敵に己とフェリシアーノを奮い立たせるルートヴィッヒ。

フェリ「ヴェヴェっ!?」

毒ヤンマの毒針攻撃!

「彼女ほしい~…彼女ほしいよ~…。」

毒男達の(古い?)怨念と毒を発する針が鋭く飛んでくる。

ルートヴィッヒはすかさず出遅れたフェリシアーノを守る。

ルート「くっ」

ルートヴィッヒに10のダメージ!

毒針をくらい、少し消耗したルートヴィッヒはすかさずスキルを発動する。

ルート「大剣片手斬りっ!!」

毒ヤンマはたおれた!

ルートヴィッヒはレベル2になった!
フェリシアーノはレベル2になった!

++++++++++++


ルート「どうしてさっきからフェリシアーノまでレベルが上がるんだ!?」

さっきから守られっぱなしのフェリシアーノがもうレベル7だ。
ルートヴィッヒの不満が古いログを着々と流す。


フェリ「だって俺だって戦闘に参加してるもーん。守られてばっかりだったけど!ありがとールートー♪」

ルート「割に合わないんだ…こっちばっかりダメージ受けてHP減って…。守って…」

森を出てすっかりテンションが元に戻ったフェリシアーノが、
毒を食らいまくってテンションが下がったルートヴィッヒに
解毒剤を使いつつ、もう一つの街に向かって進んでいた。


ルートヴィッヒ Lv:20
フェリシアーノLv: 7