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亜細亜
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novelistID. 12842
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窓の外が光ったので・・・
INDEX
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窓の外が一瞬にして光に包まれた。
それと同時に、空が避けて落ちてきたかのような轟音が響いた。
瞬間、ロマが大きな目をいっぱいに開いて体を揺らす。
俺はロマを隠すようにそっと抱き込んでいく。右耳に口を寄せ、左耳を手でふさいだ。
「ロマ、なぁロマーノ…」
もう一度、稲妻の落ちる音が窓を揺らした。
「ひぅっ、」
「ロマーノ、俺の声以外何も聞かんとってや、」
作品名:
窓の外が光ったので・・・
作家名:
亜細亜