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aph×イナイレ

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aphの世界がイネイレの世界だったら、という妄想。
国としてのキャラとイナイレのキャラの絡みが見たいんです。


イナイレ2(ゲーム基盤)の頃、日本では宇宙人騒動バタバタ。あまり深く考えてないです。なんだかんだこう考えるようになったよ的な感じでお願いします。

それを見ていた日本は、宇宙人の容姿がどう見ても人間である事、総理大臣の様子がおかしい事からもしかしたらただの人間の子供なのでは、と軍を出させず、サッカーでの勝負で決着をつけさせる事を決定。裏に誰か居ないか捜索させる。
その家庭でイナイレの事を世間より早く知り、任せられる子供達か直接会って話をしてみようと接触。イナイレのバックに(日本からすれば)そこそこ金持ちな家庭が居るので、正式な手続きはとらず、ふらりと現れる。
確認目的の面会は3回。1回目は、仲間内の問題が全く解決されておらず、所々に綻びを感じさせるチームの様子に眉根を寄せたものの、円堂や鬼道、監督などまとめ役と話をしてみて、可能性はあるととりあえず保留。死傷者が出ていない事もそう決断させた理由の1つ。
2回目は京都でレーゼの説得してる場面に遭遇。相手が「宇宙人」であってもどこまでも全員まっすぐにぶつかり、サッカーへの思いを信じる姿、そしてサッカーの技術力の急成長ぶりから全面的にサポートする事を実行案の1つに考える。レーゼを仲間にしたチームに静かに声をかける。その時、宇宙人について尋ねる。
3回目は素顔ヒロトと円が会話してる時。長年の直感でヒロトをいぶかしみ、調査させる。円には答えを聞きにきた。その答えに満足して、ほにゃらなんやら「彼らを宜しくお願いします」とお辞儀をして去る。
イナイレ達が富士山の隠れ基地に入り込むと、中では黒幕の基山と話をする日本の姿が。呆然とする円達の前で日本は口を開く。「ではこうしましょう。あなたの自慢の兵士を彼らをサッカーで戦わせてください。そちらの様子次第では、あなたの意見を前向きに検討しましょう」にっこりと微笑み、お辞儀する基山を背にして「さあイナズマイレブンのみなさん。そして円堂君。あとは任せました」と述べ、傍らに移動。

とりあえずここまで。
作品名:aph×イナイレ 作家名:十六夜