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炎(えん)
炎(えん)
novelistID. 12420
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ある日の狩沢さんとただの腐男子帝人君の会話

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「ねぇねぇみかぷー、名前表記が右の人本人にそういう本を読ませてみたいと思わない?羞恥にどんな顔になるのかすっごく気になるの」

「ヒドい理由すぎるwwだが概ね禿同ですwww」

「でしょー」

「やってくれそうな近しい人だと門田さんか遊馬崎さん……あとは青葉君とかですか?臨静か静臨が王道だけど2人相手だとそれなんて死亡フラグ?ですし」

「みかぷーはイザイザとシズシズどっちがいい?」

「え、本当にたてるんですか死亡フラグ」

「いやー、本人に聞いといた方がいいと思って」

「しかもたてるの僕確定!?イヤですよ、冬コミで某サークル様の静雄さん受け本新刊漁るまで死にたくないです」

「その某サークルに伝を使って書き下ろしてもらったんだけどな」

「謹んでお受けします。静雄さんで」

「じゃあハイ、コレ読んで」

「?読んでもらいに行くんじゃないんですか?」

「違うわよー、読むのも反応みるのもみかぷーだもの」

「え!?」

「そのために某サークルみかぷー受けにハメちゃったwwwちなみにそれ静帝」

「なんて事を!!」

「臨帝も正帝も門帝も遊馬帝もろち帝も青帝もあるわよ。かなりの数のサークルを転ばせたからw」

「ヒドい!!鬼畜すぎる!!!」


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お詫びに奢りで同人誌を買って貰うことになりました。


「いいですか、オススメの本で僕が右じゃないのを持ってきてください。できれば静雄さんで」(2回目)

「おkおkww」


(`・ω・´)っ臨也×帝人×静雄(R-18)


「確かに右じゃない、右じゃないけど!!表記上の一番右は静雄さんだけど!!しかも18歳以下に何渡してるっていう!」


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おまけ?

「静帝は耳をすませばだよねってMADに"「わかれよ」"ってタグがついてるっていう不思議な夢を見たのね」
「ホントに不思議な夢ですね。後僕はせめても帝静派です」



夢の話は実話です。オチはない\(^O^)/