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沈黙の心
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我には、お前を初めて見た時から、分かっていたある。
竹林の奥で、小さなお前を見つけた時から、お前が我を裏切る事は分かっていたあるよ。
あの日、夜遅くに、お前が我の家の扉を叩いたとき、『ついにこの時が来たか。』と思ったある。
だから、お前が我に刃を向けた時も、その顔に何の表情も見られなくても、敵同士になった時も、全く悲しくなかったある。
悲しくなかったあるよ。
作品名:
沈黙の心
作家名:
音梨音色