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とある町並み

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池袋路上にて
ああ、マジでいらいらする。今日は仕事で池袋まで来た。仕方なくといってもいいだろう。
それがまだ女性だからなんとか押さえつけた。あの態度は・・・
「○○の○○○ですよ♪」「えー。その続きは?」「ここまでです。こっからは追加料金貰いますよ?」「けち!まけてよ!」
「これでも十分なサービスですよ?なら他をあたってください?ww」「ふん!紹介されたから来てやったのに・・・いいわ
帰る」
最後の一言で血管がビクついた。
 わざわざ来てやったのはこっちだし。そんなにこの町から出たくないのかよ。
はんニートめ。そうとうに腹立つ。あ、ついでに池袋来たんだから。シズちゃん殺して帰るか。
 物騒なことを言いながら折原臨也は今に至る。
折原臨也
それは要注意人物で。ある情報屋を経営していて今は新宿に住んでいる。ダラーズの一員という噂が
言われているがそれはまた別の話
 すると目の前に騒ぎが起きていた。殺す前に情報収集として『人間観察』やりますか、そう思って前に行ったがすぐ隠れた
・・・どうしてここに?見ると平和島静雄だった――
平和島静雄
それは池袋の中で最強、絶対に喧嘩を売ってはならない。バーテンダーの服を見たらすぐ逃げろと言われるほどだ
なぜここにいるか疑問だ。今は借金立ての仕事をやってる時間なのに――
静雄に見られないように近づきながら覗いてみると
普段の姿をみていたらありえないぐらい姿をしていた。脇腹には銃弾を何発か入れたのだろうか血が出ている。
「シズちゃん…!」
さっきまでいらいらしてたのはどこか、目には涙が出ていた。静雄を誰よりも嫌いとするが、それと同時に静雄のことを誰よりも思っているのだ。「何やってんの…」あくまでも冷静な態度を保ち続ける。俗に言うツンデレというやつだ。
助けなきゃ、そう思う臨也だがなぜこんな状況なのか分からない。静雄の上司のトム曰く「あいつ等から喧嘩売られたようでな買ったら卑怯に拳銃持ってるんだ。ろくに動くのができねえよ」
くそっ…!何かアイデアはないのだろうか…
 



 ~~~~ここまでーです
こっからは2を作りたいと思います。
初投稿なのに、よんでくれた皆さんありがとーございました。
感想など書いてくれると幸いです。


でわっ!

続く――――
作品名:とある町並み 作家名:彗星