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呟きろぐぐ

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「ミカド、今度はこちらスカートを試着希望します」
「ええ!それものすごくミニじゃないですか!いやですいやです」
「拒否は認めません」
「ちょ、え、ヴァローナさん?何、その手、いやいやいや待ってストップ止めてえええええええ!」
「・・・・・・眼福」
【ヴァロ帝♀】





「静雄さん助けて~!」
「は?・・りゅ竜ヶ峰何だその格好!?」
「ヴァローナさんにぃぃぃ(涙目)」
「よし殺してくる」
「こ、殺しは駄目です!それよりかくまっ「ミカド発見しました」にゃああ!」
「てめえッ帝人に何しやが「今度はこれの試着希望します(超ミニメイド服猫カチューシャ付)」
「グッジョブ」
「静雄さん?!」
「大丈夫。ミカドなら完璧に着こなせます」
「うれしくないです!」
「おい、ヴァローナ。ちょっと待て」
「し、静雄さん・・・(ほっ)」
「猫耳にはしっぽもねぇと駄目だろ」
「何言っちゃってんですか静雄さん!」
「成程。それは失念してました」
「ト、トムさん助けてー!!」
【静帝♀ヴァロ】





「先輩は卑怯と断定します」
「ああ?喧嘩なら買うぞ」
「ミカドとの付き合いの長さは私が圧倒的に不利」
「・・・」
「先輩には愛らしい笑顔も見せるのに私にはまだ硬いと判断します」
「・・・俺だって最初はそうだったさ」
「なので私はこれからミカドと裸の付き合いならぬ銭湯に行ってきます」
「なにがなのでだああ!!」
【静→帝♀←ヴァロ】

作品名:呟きろぐぐ 作家名:いの