著者の作品紹介
菊菊が病的に好きだけれど、私のアナザーサイド菊が病的に健気キャラとして確立したくて書いた。男前健気。どうよ。まぁ失敗したんだがな。つまりあれだよ。「俺が殿を勤める、だからおまえは何の気兼ねもなく突っ走ってればいいし、つかれたなら存分に休んでもいい。なにかあってもおまえはのらりくらりやっていくだろ」っていいながら自分が結構一杯一杯な状態でもそういってのけるような男に私は男気を感じるんだと思う。 今回デコボコンビで、「さぁさぁいろいろ悪さした悪人はここにいるよ、どうせ俺を殺すんだろ、やれよ。でも俺が俺として死ぬっていうことはあいつは大して変わらないんだよ、でもあいつはなかなかずるがしこいからなんとなく俺を悪人に見えるように準備はしてるんだけどな。ほら、やってみろよ」っていうそういう黒い爺とまんまと騙されるピュアピュアなお米を(以下略 本文間違ってるぜヒーハー!正しくはthe other side promise 題字間違えるとかヒーハー!