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会話というか

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正帝である日の放課後


帝人覚醒状態

 教室のドアが勢いよく開く
正臣「みっかどぉ!一緒に帰ろう・・ぜ・・・・・」
帝人〔ドン引き。〕
正臣「何故にドン引き!?」
帝人「いや、傷つくかなって思って。」
正臣「・・・・・俺のハートはブレークしたぜ。責任とれ!」
帝人〔満面の笑顔〕
帝人「よし来た!息の根止めて何も感じなくしてあげる♪」
帝人〔ボールペンを構える〕
正臣「それって俺死ぬよね!?ちょ、ボールペンを下ろせ!」
帝人「残念」
帝人〔ボールペンを胸ポケットに直す〕
正臣〔泣きそうな顔をする〕
正臣「お前・・・・・俺のこと嫌いか?死んで欲しいぐらい嫌いか!?」
帝人〔ニコリと笑う〕
帝人「うん!」
正臣「・・・・帝人のバカー!」
正臣〔窓から飛び降りようとする〕
帝人「うそ、好きだよ。」
正臣〔勢いよく帝人に抱きつく〕
正臣「このドSめ!でも、好きだ」
帝人〔冷たい笑顔〕
帝人「調子乗るとモゲルヨ」
正臣〔帝人から放れる〕
正臣「え、どこがモゲルの?」
帝人〔残忍なほど冷たい笑顔〕
帝人「それは、もちろん 」
正臣「やっぱいいです!」
帝人「あっそ。じゃあ、帰るよ」
正臣「お前、ほんとにツンデレだよなぁww」
帝人「やっぱり死にたいんだ」

正臣「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」




作品名:会話というか 作家名:まぁ秘密