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長谷川桐子
長谷川桐子
novelistID. 12267
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ようかいもの(仮)おぼえがき

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竜ヶ峰帝人
小学3年生のときに両親を交通事故で亡くし、母方の実家である竜ヶ峰家に引き取られる。旧姓田中。強大な霊力を常にあやかしに狙われる防御対策のため、母親に呪をかけられている。そのため人外のものに触れられると自動的に攻撃。帝人くんのほうから触るのはOK。例外的に解除するためには対象となるあやかしの額に唇で触れること。つまりがでこちゅー。
引き取られて以来、竜ヶ峰家に軟禁されていたため、少し世間ずれしている。
竜ヶ峰のおうちにいた頃はたぶんずっと和装。
家を出るために静雄の封印を解き、自らを対価として契約結ぶ。
閉鎖的な空間から脱するための手段として静雄さんについて調べていくうちに、信仰にも似た愛情を抱いてしまった感じです。
帝→静は『ぼくのかみさま』


(平和島)静雄
竜ヶ峰家の地下に数百年の年月封じられていたあやかし。犬神。
封じられるに至った原因は濡れ衣だったのだが、報復を恐れた竜ヶ峰の一族により、今まで封印が解かれることはなかった。
けど静雄さん自身は閉じ込められていた仕返しとかするつもりはない。めんどくせぇから。
久しぶりに起きたら、人間社会がだいぶ様変わりしていたよ。という訳ですごく世間ずれ。バーテン服は「何か必要なものがあったらこれを使って買っていいですよ」と言われていたネット通販でたまたま開いたページが業務用の制服のページだったため。(どういう検索の仕方したの…とつっこんではいけない)
帝人くんは「静雄さん、なに着てもかっこいいなぁ…」と特に疑問には思っていない模様。その後再会した弟幽により「兄さん、これ気に入ってるんだね」と大量に贈られるに至り固定。……トムさんはたぶんすごく何か言いたかった筈。
サングラスは金色の虹彩隠しのために帝人くんが贈ったもの。なのでとても大事にしている。荒事の際は外す。壊したら恐らくぶち切れる。
紙煙草は最近覚えました(以前はきっと煙管)ヘビースモーカーなので、いろいろ天引きされたあとのお給金はほぼ全て煙草代に消える。一家の大黒柱は帝人くんのほうです。
静→帝は『美味そうな餌』後に『俺の嫁』


平和島幽(羽島幽平)
静雄の弟。兄とは違って封じられることもなく、なんとなく人間社会に適応して生きてきました。スカウトされて芸能界入り。あれよあれよという間に人気俳優に。
経済的に潤沢なので「うちにおいでよ」と再三言っている。主に帝人くんに。
「兄さんがぐずぐずしてるんだったら、帝人くん、俺が貰っちゃうよ?」とも。静雄さん頑張ってください。


田中トム
静雄、幽とは旧知の仲で同じく犬神。現在、人でないもの向けの金融会社にて就労中。
昔のよしみで静雄に職を斡旋したら、いつの間にか相方というか保護者にされていた。
会社の社長は恐らく池袋の土地神様。


折原臨也
八咫烏。だいたいこいつのせい。