〔ハルヒパロ〕 涼野風介の憂鬱
注意:ハルヒ本家とは少し話の内容が違います。
イナズマイレブン本編とは関係ありません。
・・・それでも読んでくれる心優しい方はお進みください。
おk? それでは始まります
ある日の雷門中
その日はなんだか少しクラスがざわついていた。
「おっ南雲、おはよー」
クラスの友達が挨拶してきた
「おお、おはよーなんだか今日はみんな騒がしくないか・・・?」
俺は、友達に挨拶した
「ああ、なんか今日、うちのクラスに転校生が来るんだってさ」
「えっ転校生!?」
俺と友達が話しているとき・・
ドタドタドタ・・・
「みんなぁーー先生と転校生がきたぜー!」
クラスメイトの円堂が慌てて走ってきた
ガラッ 「おーい、お前らー席につけー。今日はうちのクラスに転校生がきてるぞ
ーー。」
担任と転校生がきた
「今日からこのクラスに入る、涼野風介だ。 ほら、涼野、自己紹介しろ。」
と、担任がいうと・・・
「・・・・涼野風介だ・・私はただの人間には興味ない。
このクラスで自分が宇宙人、未来人または超能力者だと思う者は私の所に来い。
・・・・以上だ。」
「・・・・・・・・・」
クラス全体が凍りついた。
「・・えっと、じゃあ涼野は南雲の後ろの席に座れ。」
担任は慌てて話を変えると、涼野というヤツはスタスタと俺の後ろの席に座った。
「--えーそれじゃあ、出席をとるz・・・」←担任
俺は、これからの学校生活に不安を感じていた・・・。
つづく
作品名:〔ハルヒパロ〕 涼野風介の憂鬱 作家名:にゃんた