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仁美@hitomi
仁美@hitomi
novelistID. 25969
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アイス食べる?

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暑い夏。
学校帰りに橋の下でアイスクリームを食べていた。
僕はバニラ、英二はチョコレート。

「不二、アイス垂れそう!」
ゆっくり食べてたから
暑さでアイスクリームはすぐに溶けてしまう。
慌てて舐める。
「あ。 ん……は、」
「・ ・ ・ …///。不二、わざと?」
「ふ…、ん…え、何が?」
「…なんでもない。///」

僕はアイスクリームなどを食べるのが下手らしい(家族談)
だからかな?さっきから英二が僕をガン見してる。僕ってゆーか、僕のアイス?
「英二、ほしいの?」
「ハッ!!))あ、ううん!逆に…俺のいる?」
「あ、うんv欲しい」
英二が持ってるアイスをそのまま食べる。
「んん…は、ん。ふ…、」最後に唇についたのもキレイに舐めとる。

「っ…不二。」
「なあに?んッ」
英二が急にキスをしてきた。どんどん深くなっていくキスに、さすがに息が苦しくなって英二の胸を軽く叩くと英二が少し離れてくれた。でもまだお互いの距離はすごく近いまま。
「ッハア、どうしたの急に///」
「不二、もうこれから人前でアイスクリーム食べちゃダメだかんな!!」
「えぇ?やだよ、なんでさ。」
「だって…っ!!」
「だって?」
「あんなエロい不二を誰にも見せたくねーm「英二の目は節穴だったんだね。」」
「違うにゃ!!!証拠にホラ!」
「ちょっ…やめてくれるかな?」
「不二ぃいい!!!エロいーかわいいー!だいすきーー!!」
「ごめん、寄るな変態。」

-END-
作品名:アイス食べる? 作家名:仁美@hitomi