個人的CP、キャラ好み考察＊SSにあらず
自分の好き傾向について本気出して考えてみた。
■というわけで、ちょっともう書いてるキャラもカプもそもそもジャンルもカオスに過ぎるので、ちょこっと作品傾向を把握していただくために語ってみようかと思います。
もちろん私のジャンル、作品のカオス具合的に、すべてを理解してくださる閲覧者様はまずいらっしゃらないと思うので、適宜、ご興味のあるジャンルにスクロールしてくださることをおすすめしますが。
ついでに、こっから先は（たぶん行けば行くほど）ごくナチュラルに、清い心と知識をお持ちの仔猫ちゃんたちには見せられないような話題が混じります。
エッチとかエロとかそんな素敵な方向じゃなくて、下世話っつーか下品っつーかむしろオヤジ？ みたいな。いっそグロでもいいかも。
なので一応18禁という方向で。途中わからない単語や表現が出てきても、間違っても人に訊いてはいけません。いつかわかるかもしれないけどわからなくても困らないことが世の中にはある、を合言葉に華麗なるスルースキルを発揮してくださることを希望します。
当然、そういうのが嫌いな方はバックプリーズ。
物体、そういう話題でも今後、一切、警告も反転もいたしませんので。だってめんｄ（ry
てわけで、そんな私のメインカプ遍歴をざっと説明申し上げますと。（offのみとか、作品upしてないジャンル込み。サブジャンルは気分次第）
・キャプ翼
岬翼→個人的にここから私の腹黒好きが始まっています。可愛い顔してえげつない策略家の岬様と、永遠の少年翼くんの人には見せられない中学生日記。今考えると、この岬様の影に徹するスタイルは黒バスの黒子に通じてるんですが左と右が違いますね。何でだろう。
翼くんは本当のピュアボーイでもいいんですが、すべてをわかった上で、それでもフィールドの上の岬様が自分の片割れであるならそれでいいと受け入れてしまうような達観キャラでもいいと思っています。腹黒×純粋。
・封神
楊太→ちょっと前まで、自分の中で最後の王道ジャンルだなぁと思ってました。だってここを最後に10年ほど茨ジャンルにいたので。望ちゃんの見た目は美少年中身は枯れ爺というキャラ設定だけで新潟の米を食べ尽くせる自信があります。連載開始当初に某大辞典で言われていたキャラ評、「紅茶を飲まないヤン提督」とゆー時点で私のガイガーカウンターは振りきれています。見た目に反して年食ってるだけに老獪で、でも青臭くて、それでも最後には一番大事なところを悟っちゃってる人で。私の中で一番「人間が昇華した仙人」な人です、望ちゃん。んで妖怪王子には最初から最後まで笑わせてもらいました！ 初登場から女装で、その後もチャンスを見つけては女装し、そのくせに王子だったり妖怪だったり中2全開な設定と望ちゃんへの傾倒ぶりが大変に素敵でした。でも今の私が書いたら可哀相な道一直線ですねこの人。良かったね若い頃のジャンルでっ！！ヘタレ王子×老獪少年。
普太→これはカプっつーか友情でもいいんですけど。このへんから私の持病（親友を書くと半端なカプよりいちゃつきやがる）が発動してるんですがね。この関係は、望ちゃんにとって、心許してある程度の依存まで出来る親友ってのがまずツボでしたが、それ以上に、「世界は望ちゃんのために今日も核融合☆」な普賢さまが素敵すぎてどうしたらいいかわかりませんでした。小姑バンザイ。腹黒天使×ツンデレ爺。
・キン肉マン
Jブロ→このころから本格的にキティ好きの道を歩み始めました。そして師弟とか歳の差とか下克上とか大好きだと自覚しました。まぁこの作品は原作からして頭にネジが存在しないひとしかいないんでアレですが、その中でも目立っておかしいひとたちです。歳の差が…えーと40歳？ 初代と2世の間でドイツ周辺に何か時空のねじれが起こっているとしか思えないんですが2世第一部当初の設定はそういうことになってましたね。アレ、50歳差でしたっけ。んなわけねぇだろボイルドエッグ。まあ仕方ない神だもん。ぴちぴちティーンエイジャーが、酒浸りになって人生食いつぶしてたかつての栄光の選手と共依存肉体師弟関係になるという爛れた展開。言うなれば若紫においしく戴かれちゃった光源氏。若さって無敵。これについては語り始めたらもう止まらないのでこのへんで割愛。弟子×師匠。
・トランスフォーマーマイクロン伝説
アレスタ→ノマカプ。と私は主張していますが別ジャンルの方にはなかなかご賛同いただけない。裏切りの代名詞スタースクリーム（異星から来た超ロボット生命体、ちなみに巨大）が未来の大統領アレクサ様（11歳。権力者）と真剣な恋に落ちて精神的にワープ進化を遂げ、敵キャラでありながら最後は敵対する2勢力をつなぐ架け橋となり少女を守るために散るという百点満点の展開を見せた今世紀屈指の異種間恋愛です。スタスクはカインに並ぶ良い裏切りキャラです。そして彼の場合はどうやっても悲恋にしか行き着かないことと、そもそも種族以前にサイズが違いすぎてプラトニック以外ありえないという点が私の心をきゅんきゅんと締め付けてくれました。ついでに、DVしかしないけど悪のカリスマを全身から発散させるメガトロン様への108°ほど歪んでしまった忠誠愛情と、ひまわりのようにそんな心を癒しまた戸惑わせてくれるアレクサとの間で揺れ動き、最後はその両方を守るためにすべてを懸けた生き様は私の中の板挟み愛を目覚めさせてくれました。少女×ロボは永遠。
コンメガ→屈指の親父受け。たぶん、中の人も、自分がこんな総受けのキャラを演じることになるなんて思ってなかったでしょうね。でもメガトロン様は初代G1の頃から歪みなく受けだから仕方ないYO☆ 味方の司令官と敵の首領とかある意味王道カプです。こういう場合ふつうは味方側が受けになりそーなもんですが、こいつらの逆カプはほぼ想像できません。ノンポリの私ですら。まぁ関係的にはほら宿敵同士ですから、それ以上の説明なんかいらないような気がしますが、このカプについては、とにかく受けがあまりにキュートな言動を取ること、そのくせ最後まで歪みなく悪であったこと、そしてそれ以上に、そんな彼に心の奥で惹かれる部分がありながら、司令官という立場上その闘争心を表に出すわけにはいかなかった攻めの揺れる心の対比がポイントです。ちなみに最終話では攻めがその理性と立場のすべてを投げ捨てて勝負服になって（※ファイナルカラーver.のこと）受けとタイマンで絡み合い挙げ句心中（まあ両方結局死んでないんですが）を図るも悪のはずの受けが正義の攻めを生還させ自分だけがブラックホールに飲み込まれるというとてもお子様には見せられない展開を魅せつけてくれています。正義はどこだ。司令官×乙女大帝。
・幻水
■というわけで、ちょっともう書いてるキャラもカプもそもそもジャンルもカオスに過ぎるので、ちょこっと作品傾向を把握していただくために語ってみようかと思います。
もちろん私のジャンル、作品のカオス具合的に、すべてを理解してくださる閲覧者様はまずいらっしゃらないと思うので、適宜、ご興味のあるジャンルにスクロールしてくださることをおすすめしますが。
ついでに、こっから先は（たぶん行けば行くほど）ごくナチュラルに、清い心と知識をお持ちの仔猫ちゃんたちには見せられないような話題が混じります。
エッチとかエロとかそんな素敵な方向じゃなくて、下世話っつーか下品っつーかむしろオヤジ？ みたいな。いっそグロでもいいかも。
なので一応18禁という方向で。途中わからない単語や表現が出てきても、間違っても人に訊いてはいけません。いつかわかるかもしれないけどわからなくても困らないことが世の中にはある、を合言葉に華麗なるスルースキルを発揮してくださることを希望します。
当然、そういうのが嫌いな方はバックプリーズ。
物体、そういう話題でも今後、一切、警告も反転もいたしませんので。だってめんｄ（ry
てわけで、そんな私のメインカプ遍歴をざっと説明申し上げますと。（offのみとか、作品upしてないジャンル込み。サブジャンルは気分次第）
・キャプ翼
岬翼→個人的にここから私の腹黒好きが始まっています。可愛い顔してえげつない策略家の岬様と、永遠の少年翼くんの人には見せられない中学生日記。今考えると、この岬様の影に徹するスタイルは黒バスの黒子に通じてるんですが左と右が違いますね。何でだろう。
翼くんは本当のピュアボーイでもいいんですが、すべてをわかった上で、それでもフィールドの上の岬様が自分の片割れであるならそれでいいと受け入れてしまうような達観キャラでもいいと思っています。腹黒×純粋。
・封神
楊太→ちょっと前まで、自分の中で最後の王道ジャンルだなぁと思ってました。だってここを最後に10年ほど茨ジャンルにいたので。望ちゃんの見た目は美少年中身は枯れ爺というキャラ設定だけで新潟の米を食べ尽くせる自信があります。連載開始当初に某大辞典で言われていたキャラ評、「紅茶を飲まないヤン提督」とゆー時点で私のガイガーカウンターは振りきれています。見た目に反して年食ってるだけに老獪で、でも青臭くて、それでも最後には一番大事なところを悟っちゃってる人で。私の中で一番「人間が昇華した仙人」な人です、望ちゃん。んで妖怪王子には最初から最後まで笑わせてもらいました！ 初登場から女装で、その後もチャンスを見つけては女装し、そのくせに王子だったり妖怪だったり中2全開な設定と望ちゃんへの傾倒ぶりが大変に素敵でした。でも今の私が書いたら可哀相な道一直線ですねこの人。良かったね若い頃のジャンルでっ！！ヘタレ王子×老獪少年。
普太→これはカプっつーか友情でもいいんですけど。このへんから私の持病（親友を書くと半端なカプよりいちゃつきやがる）が発動してるんですがね。この関係は、望ちゃんにとって、心許してある程度の依存まで出来る親友ってのがまずツボでしたが、それ以上に、「世界は望ちゃんのために今日も核融合☆」な普賢さまが素敵すぎてどうしたらいいかわかりませんでした。小姑バンザイ。腹黒天使×ツンデレ爺。
・キン肉マン
Jブロ→このころから本格的にキティ好きの道を歩み始めました。そして師弟とか歳の差とか下克上とか大好きだと自覚しました。まぁこの作品は原作からして頭にネジが存在しないひとしかいないんでアレですが、その中でも目立っておかしいひとたちです。歳の差が…えーと40歳？ 初代と2世の間でドイツ周辺に何か時空のねじれが起こっているとしか思えないんですが2世第一部当初の設定はそういうことになってましたね。アレ、50歳差でしたっけ。んなわけねぇだろボイルドエッグ。まあ仕方ない神だもん。ぴちぴちティーンエイジャーが、酒浸りになって人生食いつぶしてたかつての栄光の選手と共依存肉体師弟関係になるという爛れた展開。言うなれば若紫においしく戴かれちゃった光源氏。若さって無敵。これについては語り始めたらもう止まらないのでこのへんで割愛。弟子×師匠。
・トランスフォーマーマイクロン伝説
アレスタ→ノマカプ。と私は主張していますが別ジャンルの方にはなかなかご賛同いただけない。裏切りの代名詞スタースクリーム（異星から来た超ロボット生命体、ちなみに巨大）が未来の大統領アレクサ様（11歳。権力者）と真剣な恋に落ちて精神的にワープ進化を遂げ、敵キャラでありながら最後は敵対する2勢力をつなぐ架け橋となり少女を守るために散るという百点満点の展開を見せた今世紀屈指の異種間恋愛です。スタスクはカインに並ぶ良い裏切りキャラです。そして彼の場合はどうやっても悲恋にしか行き着かないことと、そもそも種族以前にサイズが違いすぎてプラトニック以外ありえないという点が私の心をきゅんきゅんと締め付けてくれました。ついでに、DVしかしないけど悪のカリスマを全身から発散させるメガトロン様への108°ほど歪んでしまった忠誠愛情と、ひまわりのようにそんな心を癒しまた戸惑わせてくれるアレクサとの間で揺れ動き、最後はその両方を守るためにすべてを懸けた生き様は私の中の板挟み愛を目覚めさせてくれました。少女×ロボは永遠。
コンメガ→屈指の親父受け。たぶん、中の人も、自分がこんな総受けのキャラを演じることになるなんて思ってなかったでしょうね。でもメガトロン様は初代G1の頃から歪みなく受けだから仕方ないYO☆ 味方の司令官と敵の首領とかある意味王道カプです。こういう場合ふつうは味方側が受けになりそーなもんですが、こいつらの逆カプはほぼ想像できません。ノンポリの私ですら。まぁ関係的にはほら宿敵同士ですから、それ以上の説明なんかいらないような気がしますが、このカプについては、とにかく受けがあまりにキュートな言動を取ること、そのくせ最後まで歪みなく悪であったこと、そしてそれ以上に、そんな彼に心の奥で惹かれる部分がありながら、司令官という立場上その闘争心を表に出すわけにはいかなかった攻めの揺れる心の対比がポイントです。ちなみに最終話では攻めがその理性と立場のすべてを投げ捨てて勝負服になって（※ファイナルカラーver.のこと）受けとタイマンで絡み合い挙げ句心中（まあ両方結局死んでないんですが）を図るも悪のはずの受けが正義の攻めを生還させ自分だけがブラックホールに飲み込まれるというとてもお子様には見せられない展開を魅せつけてくれています。正義はどこだ。司令官×乙女大帝。
・幻水
作品名：個人的CP、キャラ好み考察＊SSにあらず 作家名：物体もじ。