個人的CP、キャラ好み考察*SSにあらず
雲雀恭弥→権力担当の委員長。大変にキュートなこの御方は、ツナ様に並んで私の好きキャラです。何だろうこのトキメキ。そもそもトンファー使いという時点で私の心は咬み殺されているわけですが。(ラブ武器1位:棍 2位:サイ 3位:トンファー 4位:多節棍 5位:鞭or蛾媚刺)天上天下唯我独尊なドSキャラ、ああ、今わかりました。この方、坊さまに似ておいでなのですね! そりゃ惚れるわけです。こんな性格のくせに組織のトップとか、トップ張れるくせに孤高とかほんと好き。個人的には童貞をこじらせてくれると最高です。惚れた相手には即行で手出ししたいし下半身はいつでもスタンバイOKだけど、経験値も知識もなさすぎて「愛し方わからないOTL」とか良いですよね! そこをツナ様に伸し掛られて逆に愛されちゃってもいいと思いますし、反対に知識として方法は知らなくても本能のままに突っ走ったらちゃんと入った、みたいなパターンでもいいと思います。でも私、ツナ様も委員長も好きですが、何かこの二人だと、どっちが上になるかで揉めた挙げ句、決着つかなくて2本まとめて擦るだけで終わりってのがパターン定着しちゃいそうな気もしています。毎日ジャンケンとかで決めたらどうですか。もしくはツナ様の気分次第で押し切るか引いて乗っかってやるかでもいいですが。種馬さんとかナッポーとかとも良く関わってますが、CP的にはイマイチ萌えを感じられません。コンビとしては大好物ですのにねぇ…委員長が割りと性欲薄そうなのが悪いんですかね。(何の関係が)あ、わかった。この人たちがMっぽいのが敗い(ry とりあえず、草壁さんを嫁にください。
六道骸→ナッポー。何だろう、このネタキャラは。イケメン枠なのに全力でネタキャラなのは何故だろう。個人的にはこの人はドMだと思っています。いじめてほしくてツッコんでほしくてとにかく構って欲しくてちょっぴりSぶった言動を取ってみてるんだと思います。それをツナ様みたいなナチュラルボーン☆ドSに粉砕されるのに快感を覚えちゃってるんですよきっと。何この変態。ツナ様はドSなので、基本的にMには興味ないんですが、そこはツンデレを発揮して、構われることを嫌がるような顔してみせるもんだから、ギリギリ見捨てないでいてもらえています。私は骸さんをどうしたいんでしょうね。クロームのことは割りと素で可愛がってると思います。そのうちヒールで踏んでくれないかなぁとかちょっと光源氏っぽいことも考えてます。ドM→ドSという永遠の片思い的構造でツナ様に心酔していればいいと思いますが、ツナ様は普段あんまり構ってくれないので、手っ取り早く沸点低そうなドSの委員長あたりにちょっかい出して欲求不満を解消しようかなぁとか目論んでいる気もします。ドM的な意味で。そしたらツナ様も、自分のテリトリーでキモイことしてんじゃねぇとかうっかり炎出しながらご褒美(※我々の業界の以下略)に構ってくれたりしないかなぁとか妄想していてほしいです。ドM的な意味で。でも骸さんはツンデレというかプライドの高い人なので、自分がコレと思う人以外には全く何ひとつされたくないと思っていそうです。ツナ様には踏まれたいけどクロームや委員長なら踏んでくれてもいいけどそれ以外の奴に踏まれるなんて言語道断! 貞操観念の固い人ですね。少しツナ様のビッチっぷりを見習ったらいいと思います。どうしよう骸さんの項目、変態なことだけで埋まりましたよ。この中二担当め。
笹川了平→燃える!お兄さん。どっからどう見ても熱血担当。猪突猛進という言葉がでんぐり返りしてポーズ決めたらこの人になるような気がします。設定的には、何げにすごい美味しいポジションにいるわけですが、そんなことは極限にどうでもいいのがお兄さんです。CP的にはルッスーリアくらいしか絡みがないんですが、それ故にどこにでも置けるフットワークの軽さがお兄さんの真骨頂。どんな相手もド天然で引っ掻き回してくださればよろしいのです。元々、私はこういう熱血バカを精神的にドン底まで突き落として這い上がってくるところを棒でつつき回しながら眺めるのが好きなんですが、何だかお兄さんにはそうする気が起きないのは、たぶんこの人の場合、ドン底に落としたとしても極限気にせずにそのまま横穴を掘ってどっかに進んでいきそうな気がするからだと思います。ツナ様の数少ない安らぎの場所として、是非このままの路線を突き進んで普通にイイ男に成長していただきたい。
ランボ→設定では5歳児のはずなのですが、精神的にはともかく体格的にはまったくもってその年齢には見えません。それこそ1歳児だろ。ウザ牛は、いつまでも健気にツナ様に片思いしててほしいです。あれですよね昔面倒を見てくれた優しいお兄さんへの憧れをそのまま引きずり続ける感じで。ツナ様が優しかったのはたぶん錯覚ですが、良く泣き喚き、そのくせメゲないランボはたぶん、ツナ様にとって割りとお気に入りだったと思います。ドS的な意味で。日々のちょっとしたお楽しみに丁度良かったんじゃないですかね。成長したランボは、その苛め甲斐から、さらにツナ様のお気に入りになっていると思います。ペット的な意味で。そのせいで他の守護者たちの嫉妬を一身に受けて常に涙目になっていればいい。そしてそんな顔が可愛いと、ツナ様の麗しの笑顔の素になればいいんですよ。そのポジションが幸せかどうかはたぶん本人にもわからない。
クローム髑髏→ごく普通に可愛すぎて、ヘタな扱いできないというかしたくない。一途すぎて目の毒です。この子を見ていると、もういいから幸せにおなり、とムクロームを推奨したくなります。フラフラしてる場合じゃないよ骸様。でもその骸様は、たぶんネクロフィリアな白雪姫の王子様並の変態なので、彼を射止めて満足させるためにはこの子もそれに相応しい女性になるしかありません。具体的にはヒールを常用し踵で踏みつけながら三叉槍の石突を骸さんの中に突っ込んで掻き回し、言葉でじっくり攻め上げるくらいの男前なプレイが出来ないといけません。でもそんなこの子は見たくないというジレンマです。ところで彼女、内蔵は幻覚で補ってるわけですが、同じ幻覚で右目は補えないんですかね。
リボーン→中途半端な設定のせいか、イマイチCPにしきれない先生さま。いや師弟って私大好物のはずなんですがね。下克上するには難しいのが悪いのか、はたまた1歳児なのが悪いのか。ごくごく普通の師弟、及び共犯者的なリボツナコンビとしてはものっそ好きです。でも先生は山本大好きですよね。どんな状況においても、山本見つけたら即座にその肩に乗るくらい。フレームの都合とか考えたらダメです。呪いを受ける前の大人リボも好きなんですが、個人的には永遠の幼児でいていただきたい。CPに絡まずに。
作品名:個人的CP、キャラ好み考察*SSにあらず 作家名:物体もじ。