四日ぶり。
また四日も空いたら、次は自分から江ノ高まで駆を迎えに行きかねない。
でも、ひとまずは。
いつも駆を待つ辺りで自転車を止めて、エナメルを砂の上に放り出して。
「会いたかった……会いに来てくれてありがと、駆。大好き」
「俺、も。……五日も祐介に会えないとか、無理だもんー……」
珍しく甘えたなこと言ってくれる可愛い恋人と存分に唇を交わして、今を堪能してからでいい、かな。
Fin.
---
文月さまに捧げる相互感謝品『ほのぼの祐駆』にございますー。
……えろには なってないから ほのぼの かなって…… oyz
祐駆はそのまま会話させたらほのぼのになりそうな気もしたんですが\(^o^)/
あえて高校生らしい甘酸っぱい青春詰め込んだらこんな事態にw
文月さま、ひとまずこれで献上いたしまして…お口に合いますでしょうか><
リテイク・ツッコミなど御座いましたら遠慮なくお申し付け下さいませー!
最後になりましたが、この度は相互本当にありがとうございます(´∀`*)
(*・ω・)つ【お持ち帰り・転載は文月夏菜さまのみ可】
11.05.06 加築せらの 拝