二次創作小説やBL小説が読める！投稿できる！二次小説投稿コミュニティ！

「うわあぁぁぁぁっぅぁ！！」


叫び声がマスターランクチームの
部屋に響いた


…なんつー叫び声


「お、おい…どうした？」



「うあぁぁっぁぁぅぁぁ！！」


「ちょ、おま…落ち着けって(変な叫び声すんな吹く!」


「ゲームデータが消えたぞ！！」


「なんだ…それだけ…(ﾄﾞｺﾞｯ」

拳がとんできた


「それだけとはなんだ！！

私が一生懸命やった〇ナズマ〇レブン！！」



「そ、それはお気の毒で…

で？どうしてそうなった？」




「…いや、ちょっと私がノーザンインパクトの練習をと思って放ったら…




壁に当たって跳ね返り、

花瓶に当たって跳ね返って…

たまたま通りかかったグランの頭に直撃して…

そのまま天井に当たって跳ね返り


DSに直撃したんだぁぁぅぁぁ！！」


…はいはい

どーりで部屋が半壊なのと

通路でグランが倒れてると思ったのは

貴方のせいですかオイ。



……つかさ