What we trust
What I, or we hate the most is, that you made us trust you for your black joy. But, you have not noticed what you made us that you have not imagined even once. Hatred that you gave us made us power for attackin you with pen and speaker. If you were not what you are, we could forgive you. But...
…あなたを信じていたのに、あなたはそんなにいとも簡単に私を裏切ってくれるのですね。成程なるほど、あなた、詐欺師でもやったらどうですか？恐らく天職ですよ。その才能がすべてフル活用できる、って言うんですかねえ？その、あなたのいやらしいほどあざとい感情をすべて隠せるなんてね、あなたの特技、技術になるんじゃないですか？本出したらきっと売れますね。うらやましい才能ですよ。……
私は今回のことに幻滅しましたよ、本当に心（の）底から。信用してあなたに全てのことをゆだねていて、あの日、もしかりに気づかなかったら私は、すでに死んでいたかもしれませんね。仲間がいてよかったですよ。感情（気持ち）をゆだね、理性をゆだね、思考をゆだね、嗜好をゆだね。そういうことをして、いきなりはしごを外された仲間がいるんです。そして地に堕ちた私たち。……
あのコが、痛々しい後遺症を引きずることになる、そんな自殺未遂をした日、私はことのすべてを知りました。私は、その子から聞いた、他の人たちも集めました。私たちは共通性を持った友達として、そのあとも付き合うことになりました。そして、すべての情報を共有し終えました。そうなんですか、そうなんですか。そんなことも、へえ、そのようなことも、へえ、そんなところまで。私たちは互いに共有（シェアって言ったら軽すぎますからね）しましたよ。ええ、あなたが覚えているとは限りませんし、すべて覚えているはずはないと思います。あなた、私たち以外にもいたんですね、何股も何股もかけていたんですね（これだけで気づきますよね？）。怒涛（どうも抽象的すぎる言葉ですが）の悲しみが流れ込んできました。多くの人とリンクして、すべてのことを聞きました。……
いろいろな人に甘い世界（甘い甘い世界。それも全てが、すべてプラスに見えるようなあなたの言葉。それは支えでした。今まではね）を夢見させて、あなたは自分の国（というか、宗教か自己啓発セミナー？）でも作る気だったのですか？残念ですが、ここでもうその構想（あなたなど新世界の神には向いてません）をすべて土台（全ての心の集合体、）から砕かせていただきます。心の中にリヴァイアサンを飼っていたんだ、ということを。少女の望みは糸状のもので、それを紡げば、簡単にあなた専用のハンモックができるんです。知っているんでしょう？いろいろな味（感覚）を。知っているんでしょう？すべての喜びを。そんなことを私たちは許すとでも思っているんですか？まあ、あなたのことです、『何を言いやがる』なんて、思っているんでしょうね。悲しいですけれど、そういうことでしょうね。ええ、目をそらさないでください。耳をふさがないでください。ありのまま、見たまんま、聞いたまんま、その五感、第六感で感じてください。全て、そのまま五臓六腑にしみわたる私たちの悲しみを背負い込んで生きてください。そうすれば、もう悲しむ人が出ないと思いますよ。繋がりを感じて、すべてをつなぎました。繋ぎました。つないでもつないでもつないでも…あなたはただ利用していただけだなんて。……
あなたは何も理解しようとしない。分からないのですか？悔しいんです。苦しいんです。そしてみじめで悲惨で、逃げるのかと思うくらい、あなたのその態度を見て私は狂おしき感慨に浸るというのですから。私だけではありません。あの日の彼女、あの時のあの方、あの場所でのあの女性。全てに謝りつくすことなどあなたのキャパシティでは不可能でしょうし、こちらは、こうとしか責めません。……
やくそくがちがうわ。……
全て、その全て、全部全部、この最後の一滴、ひとかけらまで、この負のエネルギーもオーラも、この黒い実態もあなたにそっくり返してあげます。そっくりそのまま、どうぞお召し上がりください。このたとえを理解できるかわかりませんが、あえていうと、「虹」は「雨」の後に出るモノです。あなたは先に「虹」の味を楽しもうとした。そうして、「雨」を私たちに押し付けようと。そんなことさせません。大きな大きな、「台風」と共にやってきた、「入道雲」と戯れてください。押し流されて洪水になろうが、私たち（もうあなたの中では実態がなくなっているんでしょうね。実態というものを想定してはいないのでしょう、私たちの存在と心を実体としては受け止めていない、架空の存在で、虚構の塊なのでしょう？しゃべるフィギュアって言うんですかね？）はお構いなしです。あ、一つだけせめてもの慈悲に教えてあげましょうか。私たちはあなたに死んでほしいと思っています。たぶんこう思った時点で死んでしまうかもしれませんね。そうなれば本望ですし、助かりたいと思っても引きずられると思います。何でか？あのコ以外に自殺を試みた人もいるのですよ。そして、うち数人は死んでしまいました。死者の恨みは聖者の恨みより恐ろしいです。聖者は恨んでも呪うことは容易ではありません。自分まで死んでしまうから。でも死者はもう死んでいるのですから、別にそんなことで悩む必要がありませんからねえ。死んでいれば、死ぬ心配はもはや全く持ってありませんから。……
え、ここまで言っても、あなたは理解できないんですか。まあ、残虐な人ほど、残虐性を理解できない、というようですからね。そうですね、…私も、あなたがそんなに理解してくれないなら、ちょっとは理解させたいところですね。……
私に告白してきたとき、私は心躍る感覚に襲われました。すべてがバラ色に見えたせいで、他の物事が見えなくなりました。そう、あの日、すでに２人付き合っていた人がいるんですよね？その日からかわりばんこにあなたの遊戯の駒に使われていました。あなたがテーブルに広げたＴＲＰＧの上で私たちはころがされていたんです。私がカフェであなたとのトークに花を咲かせている間、あなたは私の心にはお構いなしでした。あなたは私を心を持った実態ではなく、道端に転がったドングリをもてあそぶ子どもと同じような感覚で私と接していたんですから。そんなに女性が好きなんですか？そんなら風俗店にお行きなさい。私たちはあなたを幸せにする義務はありはしません。あなたはお客様ではないのです。あなたは対等だと言うのに。遊び人はぼろが出るものですが、あなたはそんなそぶりに襤褸は出さないのです。本当に、詐欺師になる腕ありますよね。おかげで私たちは余計にダメージを負ってしまったのです。その感情をきっと理解できまいと思います。出来ますか？できませんよね？できるはずもないです。……
…あなたを信じていたのに、あなたはそんなにいとも簡単に私を裏切ってくれるのですね。成程なるほど、あなた、詐欺師でもやったらどうですか？恐らく天職ですよ。その才能がすべてフル活用できる、って言うんですかねえ？その、あなたのいやらしいほどあざとい感情をすべて隠せるなんてね、あなたの特技、技術になるんじゃないですか？本出したらきっと売れますね。うらやましい才能ですよ。……
私は今回のことに幻滅しましたよ、本当に心（の）底から。信用してあなたに全てのことをゆだねていて、あの日、もしかりに気づかなかったら私は、すでに死んでいたかもしれませんね。仲間がいてよかったですよ。感情（気持ち）をゆだね、理性をゆだね、思考をゆだね、嗜好をゆだね。そういうことをして、いきなりはしごを外された仲間がいるんです。そして地に堕ちた私たち。……
あのコが、痛々しい後遺症を引きずることになる、そんな自殺未遂をした日、私はことのすべてを知りました。私は、その子から聞いた、他の人たちも集めました。私たちは共通性を持った友達として、そのあとも付き合うことになりました。そして、すべての情報を共有し終えました。そうなんですか、そうなんですか。そんなことも、へえ、そのようなことも、へえ、そんなところまで。私たちは互いに共有（シェアって言ったら軽すぎますからね）しましたよ。ええ、あなたが覚えているとは限りませんし、すべて覚えているはずはないと思います。あなた、私たち以外にもいたんですね、何股も何股もかけていたんですね（これだけで気づきますよね？）。怒涛（どうも抽象的すぎる言葉ですが）の悲しみが流れ込んできました。多くの人とリンクして、すべてのことを聞きました。……
いろいろな人に甘い世界（甘い甘い世界。それも全てが、すべてプラスに見えるようなあなたの言葉。それは支えでした。今まではね）を夢見させて、あなたは自分の国（というか、宗教か自己啓発セミナー？）でも作る気だったのですか？残念ですが、ここでもうその構想（あなたなど新世界の神には向いてません）をすべて土台（全ての心の集合体、）から砕かせていただきます。心の中にリヴァイアサンを飼っていたんだ、ということを。少女の望みは糸状のもので、それを紡げば、簡単にあなた専用のハンモックができるんです。知っているんでしょう？いろいろな味（感覚）を。知っているんでしょう？すべての喜びを。そんなことを私たちは許すとでも思っているんですか？まあ、あなたのことです、『何を言いやがる』なんて、思っているんでしょうね。悲しいですけれど、そういうことでしょうね。ええ、目をそらさないでください。耳をふさがないでください。ありのまま、見たまんま、聞いたまんま、その五感、第六感で感じてください。全て、そのまま五臓六腑にしみわたる私たちの悲しみを背負い込んで生きてください。そうすれば、もう悲しむ人が出ないと思いますよ。繋がりを感じて、すべてをつなぎました。繋ぎました。つないでもつないでもつないでも…あなたはただ利用していただけだなんて。……
あなたは何も理解しようとしない。分からないのですか？悔しいんです。苦しいんです。そしてみじめで悲惨で、逃げるのかと思うくらい、あなたのその態度を見て私は狂おしき感慨に浸るというのですから。私だけではありません。あの日の彼女、あの時のあの方、あの場所でのあの女性。全てに謝りつくすことなどあなたのキャパシティでは不可能でしょうし、こちらは、こうとしか責めません。……
やくそくがちがうわ。……
全て、その全て、全部全部、この最後の一滴、ひとかけらまで、この負のエネルギーもオーラも、この黒い実態もあなたにそっくり返してあげます。そっくりそのまま、どうぞお召し上がりください。このたとえを理解できるかわかりませんが、あえていうと、「虹」は「雨」の後に出るモノです。あなたは先に「虹」の味を楽しもうとした。そうして、「雨」を私たちに押し付けようと。そんなことさせません。大きな大きな、「台風」と共にやってきた、「入道雲」と戯れてください。押し流されて洪水になろうが、私たち（もうあなたの中では実態がなくなっているんでしょうね。実態というものを想定してはいないのでしょう、私たちの存在と心を実体としては受け止めていない、架空の存在で、虚構の塊なのでしょう？しゃべるフィギュアって言うんですかね？）はお構いなしです。あ、一つだけせめてもの慈悲に教えてあげましょうか。私たちはあなたに死んでほしいと思っています。たぶんこう思った時点で死んでしまうかもしれませんね。そうなれば本望ですし、助かりたいと思っても引きずられると思います。何でか？あのコ以外に自殺を試みた人もいるのですよ。そして、うち数人は死んでしまいました。死者の恨みは聖者の恨みより恐ろしいです。聖者は恨んでも呪うことは容易ではありません。自分まで死んでしまうから。でも死者はもう死んでいるのですから、別にそんなことで悩む必要がありませんからねえ。死んでいれば、死ぬ心配はもはや全く持ってありませんから。……
え、ここまで言っても、あなたは理解できないんですか。まあ、残虐な人ほど、残虐性を理解できない、というようですからね。そうですね、…私も、あなたがそんなに理解してくれないなら、ちょっとは理解させたいところですね。……
私に告白してきたとき、私は心躍る感覚に襲われました。すべてがバラ色に見えたせいで、他の物事が見えなくなりました。そう、あの日、すでに２人付き合っていた人がいるんですよね？その日からかわりばんこにあなたの遊戯の駒に使われていました。あなたがテーブルに広げたＴＲＰＧの上で私たちはころがされていたんです。私がカフェであなたとのトークに花を咲かせている間、あなたは私の心にはお構いなしでした。あなたは私を心を持った実態ではなく、道端に転がったドングリをもてあそぶ子どもと同じような感覚で私と接していたんですから。そんなに女性が好きなんですか？そんなら風俗店にお行きなさい。私たちはあなたを幸せにする義務はありはしません。あなたはお客様ではないのです。あなたは対等だと言うのに。遊び人はぼろが出るものですが、あなたはそんなそぶりに襤褸は出さないのです。本当に、詐欺師になる腕ありますよね。おかげで私たちは余計にダメージを負ってしまったのです。その感情をきっと理解できまいと思います。出来ますか？できませんよね？できるはずもないです。……
作品名：What we trust 作家名：フレンドボーイ42