伊八「親友がBLもののエロ本隠し持ってたお…」
U房「言うです！今すぐ言いますから！」
U房「え、えーと……」
伊八「言っていいから！ドンと！」
U房「えーと……」
伊八「もう驚かねえし！」
U房「えー……多分、何をラインにしても、その、無理です……」
伊八「え」
U房「あの、だって、したいですし……」
伊八「うわああああああやっぱりガチじゃねえかあああああぁ！！！」
U房「ご、ごめんなさいです！でもしたいです＞＜！！」
伊八「最初ので合ってたじゃねえか！！
最初のリアクションでむしろ正解だったおおおおおおお!!!!」
U房「ごめんなさい！ 本当にごめんなさいです！
でもさっきの言葉責めとかめっちゃしたいです！」
伊八「それはいま聞いてないお！！ 怖ええええ！！」
U房「し、静かにするです！！犯しますよッ！？」
伊八「めっちゃ本性出したああああああ！！！」
伊八「え、え、寄宿舎での寝室プレイ、は？」
U房「基本です」
伊八「胎内と書いて？」
U房「ナカです」
伊八「俺って？」
U房「オナペットです」
伊八「背徳感は？」
U房「正義です」
伊八「こええええぇ！ U房が怖えええええ！」
U房「う、うるさいです！下着口に詰めますよ!?」
伊八「なにそれこわい！」
U房「よくあるんです！」
伊八「よくあるんだ！？」
U房「色々装着したまま作戦に出させたりしたいです！」
伊八「何急に!?」
U房「ごめんなさい、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃったです」
伊八「怖い！ そんなことを内に秘めてたとか怖えぇｗｗｗ」
U房「軍法会議の時にリモコンでいじりたい！」
伊八「やめて怖い！」
U房「こういう時に限って霧島さんがやたら話しかけてくるのです！」
伊八「細かな設定とか怖い！」
U房「あああああ願望出るです!!」
伊八「落ち着け！伊八のライフはもうゼロよｗｗｗ」
U房「皆さんに見られない死角でキスしたいです！」
U房「真剣に仕事している時の伊八のお尻揉みたいです！」
U房「ガチ飲みしたいです！」
伊八「最後のは普通のこと言ってるはずなのになんか怖えぇ！」
U房「そういうことだから！よ、よろしくです！」
伊八「何をヨロシクすんの？！」
U房「……じゃ、じゃぁ私寝るです！もう寝ますから！」
伊八「このタイミングで引き上げられるとより怖い！
ていうかなにをヨロシクすればいいんだお？！」
U房「お休みなさいです！」ﾀﾞｯ
伊八「え、ええー……絶対明日から何か仕掛けてくるお……」
伊八「本当にヤダ本当に怖いお……」
伊八「なんであんな本見つけちゃったんだぉ…」
～～～～～
榛名「お、よっしゃ霧島のエロ本見っけたで！
勝手に読んだろ！」
榛名「……ん？」
おしまい
作品名：伊八「親友がBLもののエロ本隠し持ってたお…」 作家名：へべれけ