二次創作小説やBL小説が読める!投稿できる!二次小説投稿コミュニティ!

オリジナル小説 https://novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
二次創作小説投稿サイト「2.novelist.jp」

転生先はインフィニット・ストラトス

INDEX|42ページ/78ページ|

次のページ前のページ
 

21部分:黒うさぎ




祝 20話 祝2万PVありがとう! 
以外にケイタイからのアクセスが大きい事にびっくりしましたww
********************************************
黒うさぎ




ラウラサイド 

暗闇の中




ラウラ「・・・ここは・・どこだ?・・すごく暗いな・・」

暗闇の中ラウラは1人で居た

前を歩いていたら1人の少年に出会った

ラウラ「お前はなぜ強い?」

少年「俺は強くない俺は誰かを守るために強くなる」

ラウラ「誰かを守る?」

少年「ああ、そうだ自分のためではなく人のために俺は強くなる」

ラウラ「自分のためではなく人のため・・・」

少年「そうだ、それが俺の強くなる理由だ」

ラウラ「じゃあ力は何のためにあるのだ?」

少年「俺は小さいころ弱いものいじめを受けていた
俺は受けてばかりで反抗はできなかった俺は思った
俺にも力があれば反抗できた・・・しかしそれは間違い
力があれば今度は俺が人を傷つけてしまう
俺はそれが嫌だった、だからお前が何かあったときは
俺が守ってやるよ ラウラ・ボーデヴィッヒ」

そして心の振動が速くなるこいつの前だとただの15歳
ただの『女』なのだとそしてある事を思い出した

ラウラ「そうだな・・5年前にもそんな事言われたっけ・・」

少年「君に新たな剣をあげるよ今度は誰かを守る為に力を使え」

少年の手には軽く暖かく光ってるものがあるそれを手に取ると
そこには青い機体シュヴァルツェラ・レーゲンと同じ
右肩にレールガン左腕にはビームシールド
そしてガンダムの顔があった
その瞬間暗闇が光へと広がる瞬間であった
そして光が広がる瞬間少年が笑ってる顔が見えた
その顔は古手雅樹だった・・・



その微笑みにラウラは惚れてしまいそうだった



目が覚めたころにはモルゲンレーテの中で目の前には
暗闇の中で見えた青い機体があった
ラウラは迷わずその機体に乗り込んだ



古手サイド



アリーナ上空



古手は悪の3機フォビドゥン・レイダー・カラミティーの3機を相手にしていた


古手「フォビ・レイダーカラミか・・
フォビとレイダーはAランクだが・・・
カラミティーだけがARランクかよ・・」

ティエリア「そうだな肩のシュラークだけは注意しないとな」



そこにカラミティーのバズーカが連射してくる

ドンドンドンドン

古手「ちぃっ」

古手は回避をしGNマイクロミサイルで反撃する


ドドドドン


カラミティーも回避するが古手は先読みをしていた
避けたところでオーライザーの3武器GNソードⅢの全方向回転攻撃
ついでに敏捷ダウン(足が遅くなる)をした

ドドドドン

これでカラミティーのHPは20%を切った残りはレイダーとフォニドゥンだけだが
そこにシュラークが放たれる

ズドーン

しかしスキル2のおかげで古手は粒子化し回避をした
粒子化中は攻撃できないが完璧に消えることで相手の背後を取れる
古手は粒子化中にカラミティーの背後をとりGNソードⅢで切り込みを入れ
カラミティーを落とす

ドッカーン


しかしSPはスキル2を切っていた
赤くなっていた機体は元の色に戻っていて
ツインドライブシステムしか発動していない状態

古手「これはやばいな」

そこにレイダーの格闘で吹っ飛ばされる

古手「ぐはっ」

そこにフォビドゥンのレールガンが来る

ドン

古手「いけね」

古手は回避するがCE(HP)が削られそこに
レイダーのミョルニル(ハンマー)が飛んでくる
しかしレイダーが吹っ飛ばされてダウン状態になった
そして古手は撃ってきた方向を見た

古手「なんだ!どこからだ!」

古手はセンサーで撃ってきた機体を探す

古手「6時方向!あれは・・・デュエルガンダムアサルトシュラウド!」

古手はびっくりしていた、そうデュエルガンダムは確かに修理していた
しかしモルゲンレーテで保管しておいた機体がなぜここに居る!

???「まにあったようだな・・古手雅樹」

古手「その声は・・・ ラウラ・ボーデヴィッヒか!」


ラウラ「ああ、そうだ」

古手「理由は後で聞くとりあえず、
こいつらやつ手伝ってくれ」

ラウラ「了解した」

そうするとラウラは右肩にあるシヴァでレイダーを狙撃する
しかも精密射撃付だから威力は高い

ドン

レイダーも射撃武器の52mm超高初速盾砲(ゲームだとバズーカ)を撃ってくるが
老練なスナイパーがあるためCEもちょっとしか減らない


ラウラはシールドで防御し高エネルギービームライフルを撃つ

ラウラは手っ取り早く終わらせようとしてSP全てを使った
武器 スペシャルアタックを使う

それと同時に古手もスペシャルアタックを使う

古手「行くぞ!」

ラウラ「これで終わりだ」


古手・ラウラ「スペシャルアタック発動!」

ラウラは範囲方SP攻撃
古手は乱舞方SP攻撃をする


古手「トランザム! ライザーソード!」

ラウラ「はあああっ!」


そして全ての機体の機体を確認をした
そして古手はラウラのところへ行った

古手「・・・おつかれ」

ラウラ「・・ああっ」

古手とラウラは拳と拳で合わせた

こうして古手はみんなのところに戻った

古手とラウラはガンダムの顔を外して千冬のところに戻る

古手・ラウラ「ただいま戻りました」

セシ・一・箒・シャルル・鈴「おかえりなさい(ですわ)」

シャルル「もー心配したよ」

一夏「ラウラ大丈夫なのか?」

ラウラ「大丈夫だも・・んだい・・は・・な・・い」

バタン

古手「おっとっと全然大丈夫じゃねぇしww
しかもこいつ寝てやがるwww」

ティエリア「大丈夫じゃない問題だ」

一夏「ぷっっw」

ティエリアの言葉で笑が飛ぶ

千冬「ふっ」

古手「俺は先にラウラを保険室のベットに寝かしつけるシャルル手伝ってくれ
織斑先生、明日で工房に行きます」

千冬「わかった」

古手・シャルルは保健室
一夏・箒・セシリア・鈴は
織斑先生と共に職員室へ移動した



こうして学年別タッグトーナメントは終了した





夕方保健室





ラウラ「う、ぁ・・・」

ぼやっとした光が天井から降りてるのを感じで目を覚ます

「気がついたか」

その声には覚えがある そう織斑千冬だ

ラウラ「教官・・私は?」

千冬「全身打撲そして筋肉過労で疲れてアリーナでぶっ倒れた
まぁしばらくは動けないだろう、無理するな」

ラウラ「私は壁に叩きつけられた後から覚えがありません
何か・・・起きたのですか?」

千冬「これは重要なもので機密事項なのだがな」

そういってゆっくりと喋りだす

千冬「VTシステムは知ってるな?」

ラウラ「ヴァルキリートレースシステム・・・」

千冬「そうだ、それがお前のISに入っていた」

ラウラ「っ!」

千冬「IS条約で現在どの国家組織企業において研究から使用まで
全て禁止されているそれがお前のISにつまれていた」

そこに1本の通信が入る

古手『織斑先生 研究所の破壊を終わりました』

千冬「ご苦労、戻ってきてくれそれとラウラが目が覚めた」