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転生先はインフィニット・ストラトス

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古手「装置があればできますけど多分」

束「装置かー束さんも作ったことはないけどやってみるよ」

古手「そうですか」

山田「織斑先生ー たいへんですー」

千冬「・・・っ!全員注目 現時刻より
IS学園は特殊任務へと移る今日のテスト稼動は中止
各班ISを片付けて旅館へ戻れ連絡があるまで各自室内待機すること
以上だ!」


全員がざわつき始めるたしかに状況がつかめない
しかしそこに渇を入れる

千冬「とっとと戻れ!以後許可なく室外に出たものは我々で
身柄を拘束する!いいな!!」

「「「はっ、はい」」」

全員があわててISを解除しカートに載せて自室に移動する

千冬「それと専用機持ちの織斑、オルコット、ボーデヴィッヒ、
デュノア、凰 、古手、それと・・・篠ノ之も来い!」

箒「はい!」

妙に気合の入った返事したのは箒であった
しかし箒は専用機を受け取って浮かれている
しかしストーリーをカオスにさせないためにも
何も言えない、言わないじゃなく言えない





宴会用の大座敷・風花の間では、専用機持ちを集められた
俺たちの目の前には大型ディスプレイが浮かんでる

千冬「2時間前、ハワイ沖で試験稼動にあったアメリカ・イスライル共同開発の
軍用IS「銀の福音」が制御下を離れて暴走。監視区域より離脱したと連絡があった」

俺以外は唖然としてる

説明によるとそろそろこの空域を通るからどうにかしてくれ
ということだ

千冬「それでは作戦会議をはじめる意見があるものは挙手するように」

セシリア「はい」

早速質問をしたのはセシリアであった

セシリア「目標ISの明細なスペックを要求します」

千冬「わかった、ただしこれらは二ヶ国最重要機密だ決して口外するな
漏れたした場合は査問委員会による裁判と最低でも2年の監視だ」

「了解しました」

そしてデータが開示される


広域殲滅形かぁ・・フリーダムみたいな感じなやつだな
みんなでぶつぶつ言い合ってる間に千冬が言う

千冬「しかも、このデータだと格闘性能が未知数だ。持っているスキルもわからん」

鈴「偵察はできないのですか?」

千冬「無理だな。この機体は「いや偵察は俺が行こう」何?」

古手「俺なら偵察はできるインフィニットジャスティスならいける」

千冬「大丈夫か?」

古手「大丈夫だ、問題はない」

ティエリア「大丈夫じゃない問題だ」

古手「ティエリアうるせwww」

ティエリア「まぁ大丈夫だろうミーティアを使いパージして
格闘に持ち込めば問題はない」

千冬「わかった偵察は古手が行くなら一撃必殺を持った機体であてるしかない・・
織斑行けるか?」

一夏「え・・・・?」

鈴「一夏、あんたの零落白夜で落とすのよ」

セシリア「それしかりませんわねただ問題は」

箒「どうやって一夏をどうやって運ぶかだエネルギーは
全部攻撃にまわさないと難しいしだろうから移動をどうするかだ」

古手「移動は大丈夫だろ、紅椿に一夏を乗せれば」

7人「・・・は?」

古手「だから紅椿は展開装甲があるからあらゆる攻撃と防御が可能だろ
そうだよな篠ノ之博士」

天井を見るように古手はいったつられてみんなが天井を見る

7人「えっ!」

天井裏から束が出てきた

束「さっすがだねマッキー、そうだよ紅椿は展開装甲があるから
超高速の中でも大乗ブイブイ あ、展開装甲って言うのはね」




ー展開装甲の意味を説明中ー



シャル「展開装甲ってすごいね」

古手「ちなみに補足で言うが展開装甲には一夏も持ってるよ」

7人「えええっ!」

古手「零落白夜あれも一様展開装甲だよ」

一夏「へぇ・・そうなんだ!」


千冬「・・・束、調整はどのくらいかかる?」

束「7分あれば余裕だね★」

千冬「それでは本作戦は古手・織斑・篠ノ之3名による目標追跡および撃墜と
目的とする作戦は30分後各員、準備にかかれ」

古手「さて、俺はセットアップとミーティアを出すか
一夏偵察が終わったらそっちいくから落ちるなよ
それとお前はセットアップとエネルギー満タンにしておけ」

一夏「わかった」

古手「さて俺は先にビーチに行く」



こうして30分という時間はあっという間に過ぎて行く事となった

古手「ティエリア、インフィニットジャスティス!ミーティア展開」

ティエリア「了解 インフィニットジャスティス ミーティア展開」

専用のアームに固定されて一緒に出てくる正義とミーティア

一夏「これが・・・ミーティア・・」

箒「でかいな」

ティエリア「これはフリーダム・ジャスティス専用の追加装備だ
これで白騎士事件で使っている」

千冬「そうかなら行ってくれ」

一夏「雅樹頼むぞ」

箒「頼んだぞ!」



古手「古手雅樹 ジャスティス出る!」

3つの赤いランプが消え緑のランプ3つが光り
発信の合図を出す
それと同時にブーストを一気にかけ前に進む

ズドーーーン



一夏「す・・すごい!」

箒「・・・」





シャル「(・・・雅樹がんばって)

ラウラ「(がんばれ私はお前を信じる)」




古手サイド


ティエリア「・・・くるぞ1時方向距離2千」

古手「了解ミーティアパージ」


古手はミーティアをパージして相手を待つ
そうすると前から弾幕がきた

古手「ちっ歓迎の挨拶だな!」

古手はとっさにビームシールドを張る

古手は背中のハイパーフォルティスビーム砲とビームライフルを
銀の福音に向け射撃を始めるついでにフェイズシフト装甲EXを発動する



ビュンビュンビュン



ここでまた弾幕が入り俺はファトゥム-01分離し
格闘線に持ち込む

シュペールラケルタビームサーベル(2刀流)で銀の福音で攻撃し
3武器のグリフォンビームブレイドで相手を海に落とす
そろそろ時間だと把握し俺は離脱する


古手「こちらジャスティス 任務完了データを送る」

千冬「こちら司令部了解そのまま離脱しろ」

古手「了解ティエリア後はよろしく」

ティエリア「わかった」

こうして俺は偵察を終了し戻る

古手「一夏あとはたのんだぞ・・・」



pppppppppppp

そこにレーダーが反応した

ティエリア「10時方向より敵機接近」

古手「!あいつは・・」

ティエリア「ああ・・あいつは・・」


古手・ティエリア「マスターガンダム・・・!」

古手「・ティエリア・・ゴッド出してくれ」

ティエリア「わかった ゴッドガンダム展開」

古手の周りに光ができて光り始める
そこには背中に6本の羽
腰にはビームサーベル
そしてガンダムの顔
その名は神と呼ばれるガンダム
ゴッドガンダムであった


古手「・・・ガンダムファイト!
レディー!・・ゴオオオオ!」



それと同時にブーストを掛け2機は激突をする





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22話を見てくれてありがとうございます

今回の機体はこちら

ストライクノワール

1武器フラガラッハ3ビームブレイド 近
2武器ビームライフルショーティー(二連射) 中