二次創作小説やBL小説が読める！投稿できる！二次小説投稿コミュニティ！

25部分：明鏡止水

明鏡止水



旅館作戦会議室

古手『こちらジャスティス　任務完了データを送る』

千冬「こちら本部　了解　そのまま離脱しろ」

古手『了解ティエリア後はよろしく』

古手がそういうとデータが転送される

山田「ダウンロード終了しました」

千冬「さて、次は織斑と篠ノ之か
２人とも発進準備をしろ」

一夏・箒「了解」

千冬「これでうまく言ってくれるといいが」

山田「！正体不明機が古手君に接近！」

千冬「なんだと！」

山田「古手君と接触しました」

千冬「あいつには通信できるのか？」

山田「つながりませんただわかるのはエネルギーしか」

千冬「そうか織斑達は？」

山田「現在織斑君達は銀の福音と交戦中」

千冬「そうか」

しかし予想外なことが起きた



ピーーーーーーー・・・・



山田「織斑先生！織斑君が篠ノ乃さんを庇いシグナルロスト・・・作戦失敗です」


千冬「・・・そうか」


山田「！織斑先生！福音が！」

千冬「っ！」


古手サイド



古手「ガンダムファイト！レディー・・・ゴオオオオ！」

試合開始の掛け声と同時に２機は同時にブーストをかける


ズドーン


古手のゴッドガンダムがマスターガンダムを圧倒させる

古手「うおりゃあああああああああ」

ガガガガガガガガガガッ

しかしマスターガンダムのほうも3武器ディスタントクラッシャーで
ブーストダウンさせるその間に2武器のダークネスショットで古手のHPを減らす
古手はHP減少によりスキル１のキングオブハートを発動させる

キングオブハートのおかげで大きな追加ダメージが付き加速は大きくなる
マスターガンダムはハイパーモードを発動させて反撃を開始するが
古手はこれを読んでいた古手もハイパーモードを発動させ
SPアタック(スペシャルアタック)を発動させる

古手「流派！東方不敗が最終奥義！石破天驚拳！(せきはてんきょうけん)」

石破天驚拳によりマスターガンダムは古手に回収した

ティエリア「雅樹！9時方向から高熱源接近！」

突如そこに弾幕が来たのだ古手はとっさに回避するとそこには
















福音がいた


古手は前に突っ込んだが前の弾幕と対マスターHPがかなり減っている
福音が弾幕を張る古手は必死ながらも回避をする・・・
が一発の弾が古手に当たり





古手は落ちた








千冬サイド


山田「織斑君・篠ノ乃さん・古手君をビーチにて織斑君・古手君を
緊急医療班に任せ戻ってきました」

千冬「そうか篠ノ乃に休んでおけって言っておけ」

山田「わかりました」





古手サイド



古手「ここは・・・どこだ」

古手はどこかにいる誰も知らない場所

古手「俺は・・確か福音に・・」

古手は周りを見ると1人の女性がいた
その女性はある2人に似ている
頭は銀色だが髪は短い
服はIS学園の服でスカートを履いている
左目は金色　右目は紫色だった

「力が欲しいですか？」



力が欲しい


「何のために？」

守りたい人・・守りたい場所のために
俺は力が欲しい！



「わかりました発動せよ・・・純粋種イノベイターの力とSEEDを」





周りが白くなり俺は目をつぶる





古手「ここは・・旅館か」

ティエリア「古手大丈夫か？」

古手「ああ、大丈夫だ」

一夏いないということはセシリア達が福音のところにいった後か
古手は織斑先生のところに行った






ラウラサイド


シャル「ラウラ右！」

ラウラ「任せろ！」

砲戦パッケージパンツァー・カノニーアを撃つ

ドカン

ドカン


しかし回避されラウラに近づき首をとられる

ラウラ「くっ」

シャル・一夏「「ラウラを離せぇ！」」

シャルロットハすぐさま武装を切り替えて接近ブレードによる
突撃を行う。けれどその刃は空いたほうの手で受け止められてしまった。

ラウラ「シャル・・・ロット・・やめ・・」

その言葉はシャルロットには聞こえずシャルロットに攻撃を当てようとした
があたらなかった当てようとした瞬間何者かが福音脳でを切り落とした
ラウラは開放された下に落ちたそしてきったものは福音を蹴り飛ばした

シャルロット「ラウラ！」

シャルロットがラウラを助けようとした瞬間でっかい機体が横を通った

ズドーン

その機体は下に落ちるラウラを受け止め上昇した

セシリア「なんですの！！」

鈴「フリーダム！」

箒「ということは！」

ラウラ「お・・・おまえは！」

シャルロット「雅樹！」








古手「待たせたな！」

そこにはラウラをお姫様抱っこをしたストライクフリーダム
・・古手がいた
古手は近くの陸にラウラを置きすぐさまバレル上昇をした

古手「ラウラ！シャル！　ストライク　デュエルASを使え！」

ラウラ・シャル「了解！」

古手「一夏！ラスト決めろ！」

一夏「おう！」


古手「ラウラ！シャル！あれをやるぞ！」

ラウラ・シャル「っ！　了解！」

古手はストライクフリーダムからヘビーアームズEWになり変形し
ハッチフルオープン状態になった
シャルロットはリヴァイヴカスタムⅡからエールストライク(シャルロット専用)になり
バズーカ・ビームライフルを使いスキル１の疾風の再誕を発動する
これによって自軍の弾のリロード・防御力があがる
ラウラはデュエルガンダムASになりビームライフルでけん制する
古手はそのまんまダブルガトリング胸部ガトリングを連射し始めた

ガガガガガガガガガガガガ

ビュンビュンビュンビュン

福音は反撃しようともヘビアEWのガトリングとデュエルの
攻撃で反撃はできない

古手はヘビアEWからストライクフリーダムになり一夏に言う

古手「一夏決めるぞ！」

一夏「ああ！」



古手・一夏「うおおおおおおお」


古手がビームサーベルで背中の羽を落とすそして
一夏が零落白夜で力いっぱい入れる、押されながらも一夏の首へ伸ばす福音
その指先がのど笛に食い込んだところで福音はとまったそしてスーツだけの
状態の操縦者が海へとおちていく

古手「！一夏！」

一夏「え？しまっー！？」

操縦者が水面に着く前に鈴がキャッチした

鈴「ったくつめが甘いのよ」

古手はとりあえずため息をつきながらこういった

古手「こちら古手　福音を停止　ミッションコンプリート　これより
織斑一夏、篠ノ之箒、セシリア・オルコット、
凰鈴音、シャルロット・デュノア、ラウラ・ボーデヴィッヒを連れて帰還する
以上」




こうして7人の戦士の福音との戦いは終わった
そして6人には鬼が待っていることも知らずに



************************************************
23話を見てくれてありがとうございます
ペースが速いそうなんでとりあえずペース軽く落とそうかお思いますｗ
下手したら原作に追いつきそうなんでｗｗ

今回の機体は２機あります

デデン

シャルロット専用　エールストライクガンダム

こちらは　ムウ・ラ・フラガ専用エールストライクを名前を変えただけです