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俺と友人が幻想入り 1話

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物語の始まりは・ごくごく平凡で少し違ったとある男子二人組から話が始まる
「さてさて、今日も一日終わったな」
『そーだな・帰ったらなにするよ?』っとごくごく普通な会話をしながら
                            帰宅準備をしていた。
いつも通りの帰り道で帰っている途中に、変な[隙間]を見つけた。
「?? この変な隙間・・・」っと俺は言った。
『あれ、これどっかで見たような・・』
  次の瞬間 
 その隙間がいきなり俺たちの足元まで広がった、
とっさに避けようとしたら○○とぶつかってこけてしまった。
俺たちはそのまま隙間に落ちて行った
「『うわああああああ!!』」
                          ~少年気絶中~ 
 隙間に、落ちた俺たちは・・そのまま意識が飛んでいた。
 そして目が覚めると、そこは竹林の中にいた。
「? ここ、竹がやたら多いいな、うちの近くじゃないない」
そして○○を叩き起こした
『もう少し寝かせろよ』っと機嫌が悪かった。
「○○!周りを見てみろ!」『え?』
 そして周りを見た○○は、『んだここ!?』『あれ?、でもなんか見たような場所 ? 』
○○が何かに気がついた反応をしていた。
「どうした?」そして○○はこう言った。
『ここって・・あれ?おっかしいな(汗)俺の目の前にもこたんが・・』っとぼそぼそ言っていた。
俺は、「もこたん?」っと反応した、俺は「んなわけないってww  !?」
 するとなぜか○○の背中が燃えていた。「おい○○・・・熱くないのか・・?」
『え?何が?』俺はこう言った。
「背中が燃えてるのに熱くないのか?そ~か~(棒」
○○は気がついた。『あ・あっつ!!』
俺はなぜか消火器を持っていたから消化してやった。
『あつかった~w』
「でもその火って・・・」俺は言いながら○○の後ろを見た。
「あっ・・」『ん?どした?』「いや・後ろに藤原のホームレスがいるぞ」
○○はジャンプしながら振り返って、妹紅を確認すると「もこたんインしたお!!」っと叫びながら抱きつこうとした、駄菓子菓子。
 すでにもこたんは指パッチンの体制をとっていた。
 そして○○は燃やされた。
 ○○はこんがりと焼かれて『あっつ!あつあつ』と叫びながら転がっていた。
仕方ないので、消火器でまた消してやった。
 しかし○○はすごくうれしそうだった。
                     
                        ~少年説明中~
妹「なるほど・・」
                         蓬莱の人の形
                          藤原 妹紅 (もこたん)

「とりあえず安全な場所までおねがいしたいんだが、(もこたん ボソッ」
妹「なんだその呼び方 気持ちわる」
『もこたんもこたんもこたんもこたん!愛してるお~!』
 この後はずっと○○が「もこたん」っと叫んでいた。
妹紅に安全な場所まで連れて行ってくれた。
妹「とりあえず永遠亭に案内したからな、あたしゃどうなっても知らないからな」
さっさと○○から離れようと思ってたのだろう。
「とりあえず永遠亭に少し宿を貸してもらおう」
『もこたん行っちゃったな~(´・ω・`)ま、永遠亭なら大丈夫でしょう』
 俺は普通に呼びかけた。
「すんませーん、どなたか居ませんかー?できれば一晩泊らせてくれませんか~?」
俺は、何かいやな予感がした。
「○○・・少し玄関から離れとけ」
『ん?何怖がってんだよww』
俺はどうなっても知らないぞっと思いながら玄関から離れた。
?「はいはーい・今行きま・す・よ!!」
何か、ものすごい勢いでこちらに向かってくるのを感じた。
(ガッシャーン!ゴロゴロースタッ!)目の前に飛び出てきた。
○○は玄関のドアの下敷きになっていた。
「だから玄関から離れろって言ったのに・・」若干俺は笑いながら言っていたw。
その飛び出てきたのは・・兎だった・やけに闘争心が高そうに見えた。
て「はいはーい・何のようでしょうか?」っと笑いながら言ってきた。
   
                    幸運の素兎  因幡 てゐ               

「えーと、その前にそのドアの下敷きになってるそいつをどうにかしてくれませんかね・」
て「あ・・まっいっかw」
 俺は心の中でいろいろと突っ込んでいた。
「とりあえず、さっきもいいましたが一晩泊めてもらえませんかね?」
て「知らない人を家に上げるのはな~、そんじゃー んっ」
てゐは手を伸ばしてきた。
「え?」
て「泊まりたいならわかるよね?」
 ま、予想は付いていた。「いくらだよ」
て「三百円!」
「え?」大きく予想が外れていた。
三百円でええのかよ!っと突っ込みを心の中でまたやっていた。
(よくよく考えたらここの時代的に単価は銭だから円って高額だったかも・・。)
『んん!!』ドアの下敷きになっていた○○がどうやら復活したようだ。
「あ・ごめん忘れてたわw」○○は若干きれていた。
『おめえ!』「まあまあw、とりあえず一晩泊めて貰えそうだぞ300円あるよな?」
『まー4000円弱あるけど(金欠だけどな)』
よかった、これでなんとかなりそうだ。っと俺は思っていた。
 そしたら家の中からまた一匹来た。
今度は、『優曇華か・・』突っ込みをするべきなのか・・。
 たしかに鈴仙だ・○○はどんな反応するかちょっと期待外れだった。
鈴「いらっしゃいませ、何のご用でしょうか?」
                      
                          狂気の月の兎 
                         鈴仙・優曇華院・イナバ

 「あ、あの~」
                         ~少年説明中~
鈴(うどんげ・ややこしいからレイセン)
鈴「なるほど、ま~ゆっくりしていってください」
たぶん話すのが、めんどかったのだろう・・。              
                              続け!
作品名:俺と友人が幻想入り 1話 作家名:YAJIBAJI