俺と友人が幻想入り 2話
そしたらいろいろと○○が大変なことになっていた。
いきなりだが、○○はまだ、てゐのことを睨んみながら警戒していた。
(○○・・・)
「とりあえず、鈴仙さん・俺たちの泊まる部屋ってどんな部屋なんですか?」
鈴「えーと、とりあえず部屋に案内する前に、師匠にも会わせないといけないので(苦笑)」
「そーですか・・あれ、師匠って(嫌な予感が)」
鈴「八意永琳です。私は師匠の弟子としとて働いてます」
『永林・・だと・・』
おっと○○がまた何か考えてるようだ。
ま~俺には関係ないからいいけどさ(このあと○○があんなことになるとは誰も知らなかった・・・。)
鈴「師匠~、この人達~」
永「その必要はないわ」
月の頭脳
八意 永琳
『ガタッ!』「とりあえず落ち着け」
鈴「どうゆうことですか?」永「空部屋ならいくらでもあるからそんな宿泊料とかを払わなくてもいいのよ・・ね、てゐ」
て「ギクッ!」鈴「え!?お金取ったんですか!?」
て「と、取ってないウサ! ま~少し払ってもらったけど(小声)」
俺と○○は目が点になっていた。
なぜなら、日本風の家のはずなのになぜこの部屋だけ、めちゃくちゃ現代施設なんだ!?
いつまで話を続けてるんだ。
~1時間後~ ~少年ZUUUN中~
まだ話続いてたのか
「あ、あの~そろそろ部屋を・・・(汗」
永&鈴「そうでしたねうっかりうっかり」
~少年移動中~
鈴「ここがあなた達の部屋になります」
「こ、ここって」『普通の和式だな』
鈴「それでは、失礼します」(スタスタ)
さてさて俺たちはここで何をするか・・
「な・・あれ?○○・・どこ行っちまったんだ・・とりあえず荷物置いておこう」
あと、目印でも貼っておこう、まだ頭にこの家の図が入ってないから迷ったら大変だからな」 とりあえず永林さんのところにでも戻ろうかな」
~再少年移動中~
「永林さ~ん・・○○来ませんでしたか?」
永「いや・来てないけど」
だとしたら・・・。
「すいません・お風呂とトイレはどこにありますか?」
永「お風呂ならあなたの部屋を出て右に行ったらすぐよ、あとトイレは玄関のすぐそこよ」
「あ・ありがとうございます・それでは」ま、○○のことだろうから風呂を覗こうとするに決まってる・・まートイレはただ場所わかんかったら困るだろうから聞いたまで。
~少年(ry~
さて、ここが風呂場か・・誰もいませんように・・・
「○○―、いるんだろー?」(スー)ドアを開けた・・
目の前には【下着姿】の鈴仙がいた。 [ラッキースケベ!!]
「あ・・・・」
鈴「あ・・・・な!ななな!!!こ、この!」
「ま、待て・・これは、そのー間違えて・・ははっ(苦)」
鈴「この!変態!」
俺はいろいろと物をぶつけられながら逃げた・・ある意味ラッキーだったかもしれない。
だがこのあと鈴仙と、どう接しればいいのだろうか・・。
一方その頃○○は、トイレでふんばっていた・・。
そして晩飯時になっていた・・だが鈴仙は俺に対して冷たかった、無理もないか。
(とりあえず出てきた物は食おう)「『いただきます』」
俺と○○は料理を綺麗にたいらげた。
「ふぅ・・うまかった」『ああ・うまかったな』
「じゃー○○、食器全部お盆に載せてくれ運ぶから」『ほいほーい』 ~少年片付け中~
「さてと、これで終わりっと」
一応俺は家事仕事は慣れているから洗い物とか掃除は普通にできる。
(戻るか)っと後ろを向いたら鈴仙がいた。「あ・・」鈴「・・・」
「あ・・あのさ、一応食器は全部綺麗にしたけど・・迷惑だったかな(苦笑)」
鈴「ありがとう・・でも下着を見たことは許さないからね」
「ははは・・はぁ~」ため息をついた。
ひとまずごもやもやした空気は取れた。・・部屋に戻るか。
「疲れた・・○○、あとで風呂入るか」『え?風呂使っていいのか?』」
「とりあえずいいらしいぞ」『うんじゃ俺は先に入ろうかな』「いってらー」
『お前は行かないのか?』「少し休憩してからにするよ」『おっけー』 ~少年休憩中~
○○が戻ってきた、そろそろ行くとしよう。
「んじゃー行ってくるわー」『いってら~』っとまー何事も起きることなく、風呂に入って
ゆったりしてた。
~少年入浴中~
「ふぅー、あったまったー・・寝よっか」
『そーだな・なんで幻想郷に来ちまったんだ』
「ま~あの隙間のせいでしょ。んじゃ・・おやすみ」『ういー』
今日はいろいろとあって疲れた・・寝よ・・・。
1日目終了?
続け!
作品名:俺と友人が幻想入り 2話 作家名:YAJIBAJI