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「これは『Uzi』と言って、トリガーを引きっぱなしにすると、弾丸を連射するフルオートマチックの銃なんだ。火力はあるけどよくぶれるから相手を狙い打つ僕には合わないんだ。だからあげるよ。弾丸は、装填されているのが５０発、そして、５０発のマガジンが４つだから、計２５０発撃てるよ。」
「ああ、ありがとう。使わせてもらうよ。」
と言って、スネ夫は資料室を出た。