俺と友人が幻想入り 4話
いろいろ起きていた。
それでは、2日目の始まり
この日俺はいつもと違い朝早く起きてしまった。しかも朝4時半・・・。
「あぁ・・なぜに俺こんな早く起きたんだろぉ・・」っと小声でいいながら
布団を片付けていた。
「○○は・・爆睡中」
とりあえず外に出て目を覚ますか~。
そして俺は、玄関の扉を開けた・・当然の如く、目の前には竹林。
「そうだったな~幻想郷なんだっけ、ここ・・・」っと考えながら軽く体操をしていた。
~少年運動中~
ふと誰かの視線を感じたのか、後ろを振り向くと鈴仙がいた。
「あ・・・・」俺はなんて答えればいいのか一瞬わかんなかった。
『おはよう』っと、冷たい目で見ながら言われた。
「お・・おはようございます・・」
俺は鈴仙にあやまらなきゃいけないと思ってるのに・・謝れなかった。
その後、鈴仙は家の中に戻って行った。
「あぁ、なぜ謝れないんだよ俺・・」
そんなこんな会って、太陽も顔を出してきた頃○○が起きた。
っと思ったら2度寝しやがった。
「また寝るのかよっ」とツッコミを入れたが反応がなかった。
まぁ~いつものことか・・と思いつつ・部屋の掃除をしていた。
てゐが俺たちの部屋に来て、『朝食できたウサ』っと知らせに来てくれた。
「あぁ、わかった」っと返した直後、てゐは○○にたいしてエルボして叩き起こした(笑) 『痛っ!!』
て『さっさと起きるウサ』○○とてゐはその後も口ゲンカをしていた。
「仲がいいんだな」っと俺は思った。この後はとくに何事もなく朝食を食べ、
とりあえず永琳さんの手伝いを二人でやることにした。
今回はここまで、続け!!
作品名:俺と友人が幻想入り 4話 作家名:YAJIBAJI