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演目紹介

まずは喚ばれるであろう者達を紹介しよう。
原作など全てなかったことになることになるが……読み手よ、そなたは大丈夫か？
まぁよい。全ては作者が作り出し、聖杯戦争の規定に無理やり当てはめる、ある意味での冒涜行為だが……まぁ、その辺はわきまえてることを信じよう。


セイバー

最優の英霊として喚ばれる英霊。剣の扱いに長け、近接戦闘から何から何までこなすバランスタイプ。

ランサー

槍の扱いに長ける英霊。バランスもよいが、何よりその騎士にも負けぬ忠誠心や戦いに美学を求める独特の者達が多いようだ。

キャスター

俗に言う魔法使いというやつ。桁違いの魔力を有する者が該当するらしい。直接戦闘は出来ないが、策を巡らせることで他の英霊と対等に戦うことが出来る。ただし、追い込まれると弱いため最弱の英霊などと言われている。

アーチャー

弓に長けた者が該当する英霊。どうやら曲者が多いようだが、決して弱いわけではない。
中には近接までこなせる器用な者もいたようだ。

ライダー

言うまでもない。何かに乗っていた者に該当する。高いスペックもさりながら、豪快な者もいたようだ。

アサシン

暗殺者に該当する者たち。闇にまぎれ音も無く対象を始末する。美学とは程遠い奴だが、使い方次第では最強になりえる。

バーサーカー

狂化という魔術で理性を犠牲にしてスペックを底上げされている最強と謳われる英霊。理性が崩壊してる代わりに圧倒的なスペックを持つ。稀に例外的な者もいるようだ。