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bloodーc は面白いよ♫

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これは小説ではなく、ただの妄想の設定というか偏見に満ち溢れた人物紹介なので、この時点で「はぁ(゚Д゚≡゚Д゚)?」と思った人は読まないでください♫



更衣 小夜

超絶美少女。ただし、あまり自分の容姿には無頓着なため自覚なし。
ヤンデレホイホイ。本気で気に入った人は目の前で殺される、不幸なジンクスの持ち主。
性別を超えて、愛される存在(ある意味)



七原 文人

一応、美形・天才・金持ち・権力者と女には憧れの存在だが、小夜が好きすぎて色々狂ってる人。本人、自覚があるようで無い。
小夜がいない世界なんていらない!!と心の中で常に叫んでるレベルで小夜LOVE。
ただし、愛のアプローチは幼稚園児並み。
ある意味、究極の純愛の持ち主なのかもしれないが、好きな子振り向かせたいからと小夜の嫌がることしまくるのはタチが悪い(天才がここで発揮されてるため・・)

頭の中は中二病の設定が渦巻いている。
たぶん、コミケ方面にこってたらすごいことになりそう・・・。

ラスボスなのに味方でもある、ややこしい立ち位置。

この世界の美形度は彼が占領してるのか、他の男子はフツメン率が高い。
だからなのか、微妙なナルシスト。

最後の良心の持ち主ではありません!


といった具合の紹介。

誰得な感じがします・・・・。



おまけ


小夜の記憶が戻る前

「文人さん、学校で文化祭があるので、文人さんもぜひいらしてください。」

「へぇ~、文化祭か。小夜ちゃんのクラスは何をするの?」

「はい!ロミオとジュリエットです。私、主役に選ばれました。
父様にも報告したら、早速相手の方を聞かれました。」

「!!Σ(゚Д゚|||)」

「小夜ちゃん、ジュリエットなの!?
主役は?」(文人さん、顔がヤバイです(笑))

「はい!委員長か時真さんのどちらかです。
まだ、相手は決まってないんです・・・。」

「そう(キラーン)」

次の日・・・・

「小夜~、演劇の件だけど相手役はギモーヴの店主になったよ~。」

「えっ、文人さんですか?」

「うん、ここって住民少ないじゃん。だったら島全体からメンツを揃えたほうが盛り上がるんじゃないかと委員長と話してね。」

「そうですか・・・、ですが、それでしたら相手役は先生の方がよろしいんじゃないでしょうか?」

クラスの空気(シィ~ン)

「そこは・・・・、そう!今までにないドジっ娘ジュリエットで行くから小夜でいいの!!」

クラスメイト(ウンウン)

「はぁ・・・。」


ギモーヴ店では・・・

「ふふっ、小夜の恋人♫(*´∀`*)」

と、スキップしそうな文人がいたそうな・・・・。





さらにおまけ

文人は小夜の恋人役をやりたくて、キャストに指示した模様。
ちなみに、失敗したら殺される以上に怖いことをすると宣言したそうな・・・。

小夜のお父さんは、純粋に心配してた模様(文人の介入を予想して)


以上orz
作品名:bloodーc は面白いよ♫ 作家名:あすか