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コーヒーは最終兵器

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コーヒー錬金術師、文人


今回の敵は、蔵人に決定!

「小夜の事、こんな女よばわりしたからには、正義の鉄槌をくださなくっちゃね。」

ラスボスのお前が言うなと言いたい。
しかし、それには作者も同意するぞ!殺っちまえーヽ(*´∀`)ノ

「蔵人、コーヒー飲まないかい?(紳士スマイル)」

「ん?文人か。そんなの九頭にでもやらせれば良いだろ。
かりにもお前はセブンスヘヴンの会長なんだから。」

文人、紳士スマイルにキラキラ効果が付いた。
うっ、美しい・・・(゚Д゚)
なんかラスボスなのに眩しいぞ!

「でも、浮島ではカフェを経営してたからね。たまには僕の趣味につきあってくらないか?」

「コーヒー入れるのが趣味?お前、あの女と関わってから変な趣味を付けたな。
まあいいだろう。いただこう。」

文人、小夜の悪口にキラキラ効果にさらにギラギラ効果が付与したぞ・・・。((((;゚Д゚))))
ラスボスらしくなってきた!でも眩しいことには変わりないぞ!!
おいらの目が、目がぁああっ・・・。

「うっ・・・」

蔵人、コーヒーに口を付けた瞬間むせて倒れて、転げて体を掻きむしってる。
ダメージは大きいぞ。

「蔵人、小夜を馬鹿にすることは僕が許さない。
おとなしく罰を受けるんだ。」

「ぐっ・・・、ぐぁあぁあああぁあああぁああぁあ」

なんと、蔵人が朱食免にメタモルフォーゼした!?
これは一体・・・・

「ふっ、小夜の血入のコーヒーは美味しかったかな?」

あんた、仕込んでたのかー( ̄Д ̄)ノいつの間に! 
でも小夜血が入ったコーヒー、あなたも飲まれたような・・・・。うん!突っ込むのは命の危険を感じるから止めよう。

紳士スマイルが消えてきたぞ。これは、文人の勝ちだーーー!!
さすが、コーヒー錬金術師。コーヒーはあなたの最終兵器!

「それほどでもないよ」

おおっ、文人がめずらしく照れた。これは天変地異の前触れか・・・・
いや違う、文人後ろ後ろーーーー!!

「えっ」

「文人――――――――――――――――――――――――――――」

ザシュ!

小夜に切られた。ダメージは・・・デカイみたいだ。(頭のほうが)
小夜にかまって貰ったのが嬉しいのか、頬を染めて微笑んでる。
変態!変態がここにいます!!!

小夜は・・・居ないぞ。どうやら文人の変態ぶりに逃げた様子・・・。

チンチンチン♫

今回の最終勝者は文人に決定!
さすがコーヒー錬金術師!あなたは微笑みも最終兵器だ!

実況は、腐った脳で試験ヤバスの作者がお送りしました。

おまけ

小夜さんは、今回どうして文人さんの背後から切りつけたんですか?

「わからない・・・。ただ、真奈が真剣な顔で貞操を守るため、文人を背後から切れと・・・。
あいつは、もう人間じゃないから私でも切れるしな。」

成程~、真奈ちゃんのアドバイスは間違ってませんね。
しかし、彼女は攻撃的な性格ではなかったと思いますが?

「いや、今回の映画を見た後で皆がやけに文人には気をつけろといってきてな。」

ああ、小夜さんもコーヒー錬金術の罠にかかりましたからね。
あの倒れたシーン、R18の作品でしたら襲われていますしね。

「いや、文人はそんな目で私を見てない。奴はただ、私を実験対象としかみてないからな。」

・・・・・(゚Д゚)
小夜さん、鈍すぎです。これは真奈ちゃんも攻撃しろと言うな。うちの娘を傷物にされるくらいなら!みたいな(笑)
しかし、小夜さん。変態はどれ程攻撃しても死にませんよ。
むしろあの人の場合、小夜さん相手にはSにもMにもなりますしね・・。

「・・・・・・・」

ああっ、小夜さん!私が解説してる間に消えてしまったぞ!

真奈ちゃん、あとは任せた~~~~!


以上、おわりです。


おまけのおまけ

文人さん、口から血流して微笑んでるの怖いんですけど・・・

「ふふっ、小夜ったら最近構ってないからすねちゃったのかな。
映画が公開されてから、忙しくて全然構えなかったからね。」

変態だ。奴は本物だ!!
そして、そのポジティブ思考はどうなんだ!

「今度は、あの時以上に美味しいコーヒーを小夜だけに入れようか・・・・」

・・・記憶奪うコーヒー、体の自由を奪うコーヒー、それ以外・・・・

まさか!●薬コーヒーか!!文人さん、今までも十分犯罪だったけど、それは流石に不味い!やめなさーーーーーーーい。

「えっ、ただ純粋にコーヒーを入れるだけだけど?」

なぬっ、こんなところで純粋オーラ出さないでーー!!作者腐った人だから浄化されるーーーー!! ジュワっ

作者はラスボスの純粋オーラーで浄化されました。

「ふぅ、まったく。そんなコーヒーはみんなの前で飲ませないよ。
小夜と二人っきりの時じゃないとね(似非紳士スマイル)」



おわっとけ!!orz

作品名:コーヒーは最終兵器 作家名:あすか