WJネタバレ黒バス感想集
そして、高尾は緑間に一目惚れして、緑間に自分を認めさせたくて、頑張ってきたということでいいですか!?
上記のは前半はいじったけど、後半はそのまんまなのですが……。
公式、おそろしい子……!!
てゆーか、普通に考えて、中学時代に緑間にボコボコにされて(負けて)絶対に倒すと決めて頑張ってきた、ってどういう状態なんですかね〜。
なんで緑間単体なのか、と。
高校進学したら倒すと決めた相手が目の前にいた、という高尾のセリフから、実は高尾は帝光バスケ部の二軍とかにいたとかではないことがわかります。
違う中学校にいた。
それでバスケするとなると、ストリートで1対1をしたとか……?
でも、それって緑間と高尾の性格からして、あんまり考えづらいんですよね。
緑間が仲間以外とストバスするとなると、よほどのことがあったからだろうし(さつきちゃんが絡まれたとか)、高尾はそういうことはしなさそうだから。
となると、普通に学校対学校の試合。
高尾は実力からいって出身中学のバスケ部の主将であった可能性が充分にある。
それで帝光と試合してボロ負けしたら、そりゃあ悔しいだろうし、倒すと決めたりもするだろう。
けど、その場合、倒す相手は緑間単体にならないよ?
単体となると、脅威の大量得点してそうなDF不可能な点取り屋の青峰とか、その逆鱗に触れた場合の紫原じゃない?
まあ、単体じゃなくて、キセキの世代になると思う……。
うん。
だからね。
つまり、キラッキラのキセキの世代の中で、高尾のホークアイは緑間たったひとりに釘付けになっていたのではないかと……。
ごちそうさまでしたぁ!
……では、もちろん終わりませんよ。
まだまだあるんですよ、グリーンレボリューションは!
でも、長いので、今回は分けます〜。
作品名:WJネタバレ黒バス感想集 作家名:hujio