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オフィシャルファンブック感想（黄黒）

この章は黄黒で萌え叫びたいと思います。

・「好きな女性のタイプは？」→「好きなタイプは？」に勝手に変更してみる。
黒子：やさしい人です。
黄瀬くんのことですね、わかります。黄瀬くんはとっても優しいですからね。
黄瀬：ソクバクしない子っスかね。
黒子っちのことですね、わかります！黒子っちはぜんぜんソクバクしなさそうですからね。クールですからね。それにバスケを最優先しそうですしね。そして優先順位はバスケの次は本でしょうからね。……ちょっと黄瀬くんが可哀想になってきた。

・オフの日の過ごし方を教えて！
黄瀬：渋谷とかそこらへんの街ブラついたり、デートしたり…。あとモデルの仕事もよく入ってるっス。
えっ、デート！？
ああ、黒子っちとですね。
……ていうか、バスケ部にそんなに休みはないだろうし、さらにモデルの仕事もよく入っていて、そのうえ、バスケの試合の観戦にも出かけてるのに、いつ……。

・「キセキの世代」で最も仲の良い人は？
黄瀬：黒子っちスね！
黒子：青峰君です。
青峰：テツかな。
なっ、なんだこれは、これではまるで、青黒←黄ではないですか。
黄瀬の片想いっぽい……。
「！」まで付けて元気よく断定しているのに、相手の黒子は別の名をあげていて、不憫な……。
まあ、アレです。黒子は素直じゃないだけす。
でも、黒子っち、もうちょっと黄瀬くんに優しくしてあげてええええ。