俺と友人が幻想入り 8話
いきなりだけど、今俺は危機的状況に置かれていた。手足を拘束具で繋がれていた。
「一体これはどういうつもりですか(汗)」
永『ちょっとねぇ、また新しい薬できたから実験に付き合ってもらおうと思って(ニッコ リ)』 最悪の状況だ、以前若返りの薬を飲んでしまったとき、異常がなかったと思っ たが、その夜にひどい頭痛と吐き気が襲ってきた、その時は黙っていたが、やはりあの感覚はもう味わいたくない。俺は気づいた。「あ、あの ところで○○はどこですか」
永林さんは言った。永『ん?見てないけど』 「(あいつ逃げたぁぁぁぁぁ!!!」
「と・ところで、さっき言った新しい薬って、なんですか・・」問いかけて見た。
永林さんはゆっくりと俺に近づき・腕に消毒液を塗って、注射しながらこう言った。
永「これはね、蓬莱の薬のまぁ、試作品的なのかしら(笑)」
「え?(てか蓬莱の薬なぜまた作ってるんですかあなたわ!)」
次の瞬間 俺の意識は飛んでいた。
気がつくと、俺は自分の部屋で横になっていた。
「蓬莱の薬って・・」俺の体に一体何が起きてるのか、少し恐怖が襲っていた。
続け?
作品名:俺と友人が幻想入り 8話 作家名:YAJIBAJI